キョウ けいしちょう
警視庁本部庁舎

Blog「みずき」:昨日の籠池森友学園理事長の突然の「瑞穂の國記念小學院」の認可申請取り下げについてなんらかの「手打ち」があったという見方が多いようです。しかし、その見方のすべてが推測で証拠はありません。これでは国会で追及することはできないでしょう。安倍をさらに追いつめるにはここは具体的な証拠に基づく追及が必要です。その意味で昨日10日付けの郷原信郎さん(弁護士)の「森友学園問題 補助金不正で捜査機関が動かないのはなぜか」という記事は有用です。郷原弁護士は森友学園が国(国土交通省)から受け取った5644万円余りの「サスティナブル建築物先導事業に対する補助金」が不正受給に当たることを根拠をもって証明しています。国会ではこの森友学園の補助金不正受給の問題を追及するべきでしょう。国会でこの問題が明らかになれば捜査機関も動かざるをえなくなるでしょう。そのときは安倍内閣が崩壊するときです。


【山中人間話目次】
・郷原信郎さん(弁護士)の「森友学園問題 補助金不正で捜査機関が動かないのはなぜか」という記事は安倍追及の武器になる
・豊島耕一さんの「翼賛国会への一里塚」という指摘――同意。ただし、「翼賛国会」は共産党が国会開会式で天皇に深く頭を垂れたときから始まっている、というのが私の認識
・これが辺野古埋立反対闘争に立ちあがっている人たちのほんとうの沖縄の声だ――知事に「撤回決断を」 市民、自然破壊も危惧
・安倍首相の「南スーダンPKO部隊撤収」緊急会見は森友学園・籠池理事長の会見報道潰しと支持率低下対策だった」というリテラの記事は本質を衝いている
・田中龍作を嗤う青木俊・清水潔両氏-kojitakenの日記
・最期に母は私の名前を呼んで死んだ。私は母のために生きようと誓った。この世から貧乏を失くそう。そのために生きようと思った
キョウ ぱくだいとうりょう2  
Blog「みずき」:韓国憲法裁 大統領の「弾劾妥当」決定。これは韓国の大衆の闘争の勝利といえよう。しかし、到達点でもないことは明らかだ。予定されている韓国大統領選のゆくえは明るいものではない。「韓国の次期大統領候補とされる有力政治家の多くは民主党の文在寅をはじめとしてTHAADの配備に賛成しており、今まで通りの「韓米日軍事同盟体制」にいささかの揺らぎもない」(Super Games Work Shop Entertainment 2017年03月10日)からだ。韓国の大衆闘争は今後この「韓米日軍事同盟体制」の虚を撃たなければならない。韓国の大衆はこの課題にどう立ち向かうことができるか、が今後問われることになる。そのことを抜きにして韓国の未来はない、というのが私の所見だ。

【山中人間話目次】
・韓国憲法裁 大統領の「弾劾妥当」決定。これは韓国の大衆の闘争の勝利といえよう。しかし、到達点でもないことは明らかだ
・韓国の市民たちよ。これでは低劣な小池百合子信者のごときではないか。日本と事情は一緒だ。何も変わりはしない、と
・中野晃一よ、冨永格よ。てめえらの有名人志向が伝染して(伝染される方もむろん悪い)回復不可能なまでにこの国の大衆運動を限りなく愚かしいものにしてきたのだ
・3・11の日に。いま、読んでおかなければならない、と思う記事。林智裕さん(フリーライター、福島在住)の乾坤一擲の記事
・日経が森友学園問題をめぐり3月4日―7日に実施したオンライン世論調査によれば安倍首相の支持率は36.1%で、前週の63.7%から急降下・安倍政権は内側からも崩壊がはじまっている
・それにしてもメディアのこのていたらくはなんだ。ここから見えるのはメディアのセレブ志向だけだ。ジャーナリストの眼はかけらもない。
キョウ あべ8
安倍・トランプ会談の一景

Blog「みずき」:毎日新聞編集委員の伊藤智永については先日も書いたばかりです。伊藤智永の「1強栄えて吏道廃れる」という記事には「政権批判を抽象的にして見せるだけで、外国メディアからさえ「右翼ナショナリスト」(ニューヨーク・タイムズ 2013年1月2日)と指弾される安倍首相を日本のジャーナリズムとして弾劾しようとする姿勢は微塵も見られません。「1強栄えて吏道廃れる」というよりも「1強栄えて報道廃れる」というべきではないのか。こうしたコラム記事にジャーナリズム精神の崩壊を見る思いがするのは私だけのことか?」、と。

上記記事を書いたときには私は伊藤智永という毎日新聞の記者について知見はまったくありませんでした。しかし、サンデー毎日に掲載されたという「安倍首相:新ナショナリズムの正体! 「森友学園」問題と「世界のアベ」を解読」という記事を読むにいたって伊藤智永という記者は同じく同紙特別編集委員の山田孝男と同様に安倍自民党右派政権を支持する「右翼」の眼を持った「異能」記者と断ぜざるをえません。ここでも伊藤は次のように言います。「『森友学園』問題に『世界のアベ』が苛立っている」、と。「でんでんむしむし(云々無知無恥)」首相の安倍を「世界のアベ」と賞賛するにいたっては開いた口がふさがりません。ここにあるのは「ジャーナリズムの崩壊」精神以外のなにものでもないでしょう。

一昨日の山田孝男を批判する「今日の言葉」で私は「先月27日の内閣記者会加盟報道各社のキャップを集めた中国料理店『赤坂飯店』での安倍を囲んだ会食ではおそらく安倍の提灯記事を誰が書くのが効果的かということが酒席の作戦会議の議題にもなっているはずだ」とも
書いておきました

まず山田孝男が先陣を切って安倍礼賛の提灯記事を発表したのですが、その第2陣の役割を負ったのが伊藤智永であったと断定しておいてよいでしょう。毎日は優秀な安倍礼賛論者を2人も輩出するという栄誉を獲得しました。毎日の誉れ、これに尽きることはない、というところでしょうか。笑止。しかし、「笑止」はさらに続く模様です。目も当てられないメディアの惨状です。

【山中人間話目次】
・毎日新聞編集委員の伊藤智永のジャーナリストとしての崩壊 ――でんでんむしむし(云々無知無恥)」首相の安倍を「「世界のアベ」と礼賛
・豊島耕一さん(佐賀大学名誉教授)の一昨日発表された日本学術会議の「軍事的安全保障研究に関する声明(案)」の問題点を剔抉した重要な指摘
・【辺野古 ただちに埋立承認撤回を】(下)県民投票にメリットなし 新基地阻止は知事権限で-乗松聡子 沖縄タイムス
・「左翼の劣化と暴力化」が現前化している事例
・金光翔さんに誤解を生じさせることになった昨日の私の記事について
キョウ とうほくしはんだいがく4
東北師範大学構内Ⅰ

Blog「みずき」:大田英昭さん(日本近代思想史研究者。長春市在住)は矢内原忠雄の『満洲問題』(岩波書店、1934年)を授業で学生たちと精読していくにあたっての講義の際の中国の学生たちの反応を「かつて関東軍の軍靴の下に蹂躙された『現場』においてのみ共有されうる皮膚感覚」と表現しています。70年もの歳月を経ても風化せず、「共有されうる皮膚感覚」とはどういうものか。私はそこに忘却することをある意味よしとする日本人の精神性(それは日本人の「大勢順応主義」と表裏一体の関係にある)と中国人の歴史内在的な精神性(それはときとして権威なるものに翻弄されやすい性質ということもできるでしょう)との差異のようなものを思わざるをえません。ともあれ大田さんの講義初日の風景。

「今日、「日本思想文化史」の今学期の授業を開講した。授業で扱うテキストは、矢内原忠雄(1893~1961年、元東大総長、植民政策学者、無教会キリスト教徒)の『満洲問題』(岩波書店、1934年)。(略)授業をはじめるにあたり、矢内原の植民政策理論の最重要点として、主著『植民及植民政策』(1926年)の「実質的植民」の概念を説明した。ある社会群が新たな地域に移住し、社会的・経済的活動を行うことを、矢内原が「実質的植民」として概念づけ、政治的支配・従属関係をめぐる「形式的植民」から区別したこと、植民研究の主対象はそうした意味での「実質的植民」であるとされ、政治的支配・従属関係の問題を矢内原が植民概念の本質規定から除外したこと、などを説明したとき、学生たちの顔には明らかに疑念の色が浮かんだ。矢内原の植民理論ではいわゆる「植民」と「移民」の本質的区別が否定されていることを指摘すると、学生たちの間に苦笑すら漏れた。それは日本の教室ではまず起こり得ないことだろう。かつて関東軍の軍靴の下に蹂躙された「現場」においてのみ共有されうる皮膚感覚なのだ。」(大田英昭FB 2017年3月8日)


【山中人間話目次】
・大田英昭さん(日本近代思想史研究者。長春市在住)の矢内原忠雄『満洲問題』(岩波書店、1934年)講義初日の風景
・金光翔さん(岩波書店社員・元「世界」編集者)の「在日として生きていくためにウリハッキョ(私たちの学校)は必要」ということへの懐疑
・安倍晋三の「末期の道化」を嗤う-3選(1)――水島朝穂さん(早大教授・憲法学)の「第96代内閣総理大臣の「恥ずかしい」政治言語」
・安倍晋三の「末期の道化」を嗤う-3選(2)から附記:安倍首相夫人の終焉まで
・山城博治さんたちの即時釈放を求める決議の「週刊 法律新聞」掲載と辺野古埋め立ての現実
キョウ あべ7
報道各社キャップ「安倍防衛」作戦会議?

Blog「みずき」:この山田孝男(毎日新聞特別編集委員)の「風知草」の文章は「幸せな土地、薄幸な土地というものはある」という文学的なプロローグから始まっている。しかし、その文学的なプロローグはラスト・センテンスの「首相は森友優遇の意図はないという。当然だ。首相がめざす<保守政治>の理想は、学園が振り付けるような浅薄、非常識なものではないと、もっと力強く言ってもらいたい」という安倍弁護のための政治的な一文に収斂する。さすがかつて「小泉純一郎の『原発ゼロ』」という一文で日本記者クラブ賞を受賞したコラムニストの見事な芸だ。同文章の大半を占めているそれまでの大阪府豊中市野田町1501番(森友学園購入地)の土地の変遷の経緯に関する文章はこの政治的な結論としてのエンディングの文章とはなんの脈絡もない。笑止。

この点について朝日新聞記者の上丸洋一‏さんは以下のような
ツイートを発信している。すなわち、安倍晋三と森友学園問題を切り離そうとする動き(報道)に欺かれてはならない、という指摘でしょう。同感。「6日毎日新聞・山田孝男記者のコラム「首相は森友優遇の意図はないという。当然だ。首相がめざす〈保守政治〉の理想は、学園が振り付けるような浅薄、非常識なものではないと、もっと力強く言ってもらいたい」首相を森友からひきはがして、首相は森友とは別だと主張した最初の記事かもしれない。」

山田孝男がずいぶん前からの安倍の「スシトモ」であることは以下の朝日新聞の
首相動静からも確認できる。先月27日の内閣記者会加盟報道各社のキャップを集めた中国料理店「赤坂飯店」での安倍を囲んだ会食ではおそらく安倍の提灯記事を誰が書くのが効果的かということが酒席の作戦会議の議題にもなっているはずだ。

「【午後】7時22分、東京・京橋の日本料理店「京都つゆしゃぶCHIRIRI」。石川一郎・BSジャパン社長、小田尚・読売新聞グループ本社論説主幹、粕谷賢之・日本テレビ解説委員長、島田敏男・NHK解説副委員長、曽我豪・朝日新聞編集委員、田崎史郎・時事通信特別解説委員、山田孝男・毎日新聞特別編集委員と食事。」(朝日新聞「首相動静」2016年12月20日)

【山中人間話目次】
・この山田孝男の「風知草」の文章は文学的なプロローグから始まり、安倍弁護のための政治的なエンディングの文章に収斂する。
・この澤藤統一郎さん(弁護士)の認識は「まずはじめに米韓合同軍事演習ありき」という現実を遮蔽する役割しか果たさない
・米韓合同軍事演習は「挑発」とは呼ばれず、DPRKによるミサイル実験だけが「挑発」と呼ばれるのは公平でも科学的でもない
・「一刻も早い野間氏アカウントの凍結解除をもとめる」という鹿砦社特別取材班の声明は明らかに誤っている
・朴槿恵退陣の日は近い――特別検察官、朴氏ら42億円収賄と断定
・トランプの危険性、すなわち、排外主義思想はいささかも変化していない――入国禁止に新たな米大統領令
キョウ おーるおきなわ5
呉屋守將オール沖縄共同代表

Blog「みずき」(1):この志位共産党委員長の2泊3日の沖縄訪問はなにを意味しているのか。共産党が発表した日程では、3日は4月16日告示のうるま市長選に立候補する山内スエコ氏の激励。4日は稲嶺進名護市長との会談。5日は翁長沖縄県知事との会談、同党沖縄県委員会県党会議に出席という日程だったようです。問題は、辺野古埋立承認撤回の是非を問う県民投票の実施や任期途中で辞任して出直し知事選に出馬する可能性を示唆している翁長知事と志位氏との会談でなにが話し合われたかということですが、同会談後の記者会見で志位氏は「翁長知事からは、『辺野古新基地を絶対に造らせない』という烈々たる決意が伝わってきた」などと述べています(NHK 3月5日)。ここからは(本日6日付けの赤旗紙面を見ても)翁長知事をやみくもに賞賛する共産党の見る目のない姿勢はうかがえても、同知事の県民投票実施や出直し知事選出馬の可能性発言などに対する同党の反対姿勢は見えません。そういうわけですから、もちろん、翁長知事の埋立承認撤回引き伸ばしに対する根底的批判もありません。おそらく志位・翁長会談では県民投票実施であろうと出直し知事選への出馬であろうと共産党の全面的な翁長知事支援が約束されたのでしょう。2泊3日の沖縄訪問はその翁長知事支援の根回しのための日程だった可能性が大きいのではないか。共産党には呉屋守將オール沖縄共同代表など沖縄県民の「承認撤回、早く決断を」という声はまったく聞こえていないようです。共産党はいまや沖縄においても「反動」として立ち現れていると言わざるをえません。厳しい共産党批判が必要でしょう。(東本高志FB 2017年3月6日

Blog「みずき」(2):
下記の文章の中の浅井基文さんの堤未果評価は公正なものであろうと私は思います。堤未果の論の評価するべきところをきちんと評価した上での批判です。しかし、私は、浅井さんの堤未果評価は甘いと思います。浅井さんが指摘する「一面的にすぎる」堤未果の論の立て方は彼女自身がポピュリストであることからくるものであることを浅井さんは見落としています。ポピュリストがポピュリストを公正に批判することはできません。浅井さんがトランプには「世界的な公正な経済秩序という問題意識自体が欠落」していると言うのであれば、堤未果もまた「世界的な公正な経済秩序という問題意識自体が欠落」していることを指摘しなければならないでしょう。堤未果のトランプ評価はそうした彼女の欠落した問題意識から派生していることは明らかといわなければならないからです。堤未果がある種のリベラル層に過大評価されているという現実があり、それが日本の市民運動の一層のポピュリズム化をうながす一端になっているという実態があるからこその私の堤未果批判です。(東本高志FB 2017年3月6日

【山中人間話目次】
・志位共産党委員長と翁長沖縄県知事会談の意味――2人は「承認撤回、早く決断を」という沖縄県民の声をどう聴くのか
・呉屋守將オール沖縄共同代表が「承認撤回、早く決断を」――翁長知事へ進言
・浅井基文さんの堤未果評価
・言葉が凝縮するとき。それは思想が凝縮するときということでもあろう。私は饒舌を好まない。そして、饒舌の徒を好まない。それが私の政治批判だ
・「アベさまのNHK」(安倍広報センター)化はますます酷く、低劣になる

キョウ かとうしゅういち

Blog「みずき」:弁護士の澤藤統一郎さんは一昨日の石原慎太郎の弁明会見を見て、日本特有の「天皇制」という無責任体制(丸山眞男)の体系に思いを馳せざるをえなかったようです。

『天皇は、大日本帝国の唯一最高の統治権者であり、大日本帝国軍隊の唯一最高の統帥権者であった。そればかりでなく、天皇は日本国創造の神の万世一系の子孫であると称する神的権威であった。この最高の権力・神的権威である天皇陛下の命令・統帥なしには、日本国とその軍隊は対外戦争はできなかった。そして日本国民は、天皇に無条件絶対の忠誠をささげるよう、教育され、あるいは強制されて、あの戦争にしたがった。こういう地位にある天皇裕仁に、戦争責任がないなどとは、ふつうの人間世界に通用するはずのない論理である。しかし、それが日本では通用している。「天皇は立憲君主として、政府や大本営など、輔弼(天皇をたすける)機関が適法に決定して天皇の裁可を請うたことを、裁可しなければならなかった。したがって責任はすべて輔弼者にある」というのが、天皇裕仁自身の論理であり、また天皇に戦争責任なしとするすべての人の論理である。』(井上清『天皇の戦争責任』)

こうして澤藤さんは井上清の論を援用した上で一昨日3日の石原慎太郎の弁明会見を批判します。

「昨日(3月3日)の石原慎太郎弁明会見における石原の「責任」の語り口の軽さもここに原因していると言ってよい。石原の無責任ぶりは、天皇(裕仁)の亜流であり、その自己免責の理屈は、井上のいう「天皇裕仁自身の論理」の借り物である。(略)石原は「最高責任者として裁可したことに関しては責任があるが、私一人というよりも行政全体の責任だ」「総意として上がってきたものを認可した。議会も是とした。責任はみんなにある」とした。その文脈で、「つかさつかさで」という言葉を5度使い、あとは「知らない」「聞いていない」「分からない」と9度繰り返したそうだ。これは、まさしく「一億総懺悔」ではないか。」

そして、澤藤さんは結論として次のように言います。

「いまさらにして思う。このような人物を知事にして持ち上げてきた都民の責任を。石原とは較べものにならない、超弩級の天皇の責任回避に目をつぶってきた国民の責任を。石原にだけ、「責任逃れ、恥さらしではないか」と言うことに、「何か、割り切れない」ものが残るのだ。」

かつて加藤周一はこの日本型「無責任体制」を「大勢順応主義」(日本的コンフォーミズム)という日本人の精神構造の側面から明らかにしたことがあります。

『時間における「今」の強調は、時間の全体に対しての部分の自律性(自己完結性)の強調と考えることもできる。したがって空間における「ここ」の重視、さらにはここ=限られた空間を構造化するのに全体の型よりも部分の質に関心を集中する態度と呼応するだろう。「全体から部分へ」ではなく、「部分から全体へ」という思考過程の方向性は、「今=ここ」の文化の基本的な特徴である。』(『日本文学史序説』)

かつての丸山や加藤が行った同様の問題提起をいま澤藤統一郎さんが継承してしていることになるのだと私は思います。

・石原の無責任と、天皇の戦争責任免責論 - 澤藤統一郎の憲法日記 2017年3月4日

【山中人間話目次】
・kojitakenさんの現況感想は共産党議員の国会質問を肥大化して評価するメディアと「革新」なる世間の論調とは一線を画しています
・徳岡宏一朗弁護士の「第2の森友学園事件」という非常によくまとまった読みやすい記事と写真
・清水潔さん(日本テレビ報道局記者・解説委員)も「森友学園」問題に関するNHK報道批判
・毎日新聞の「時の在りか 1強栄えて吏道廃れる=伊藤智永」と言う記事は「1強栄えて報道廃れる」と言うべき記事ではないか
・辺見庸の「つれあい」発言はどうやら辺見の可愛がっている愛犬のことだったようです
・森田千里さんという「インドヒマラヤの花」をこよなく愛する人
キョウ ろーそくしゅうかい 
何のゼスチャーもなく、毅然とローソクを掲げて続々広場に集結した
韓国の大学生、市民の大統領弾劾行動に私は魅かれる。
「主なし」の1人1人が理性の心棒を
持って集結する行動こそ本物の市民運動ではないか?

Blog「みずき」:以下の醍醐聰さん(東大名誉教授)の「少し投げやりな本音」の指摘に私は深く同意します。投げやりどころか本質的な指摘というべきものです。「一部では森友学園問題で3万人集会を、といった呼びかけが始まっているようだ。それ自体、自然な成り行きだ。ただ、私は常連の市民団体がおぜん立てをし、「いつものメンバー」が集まって意気投合して終わる集会には期待しない。それでは国会での幕引きを許さない、裾野が広がった運動になりそうにないからだ。そうではなく、三々五々、あちこちから、声をかけあい、知らせ合って、1万人、3万人、10万人と膨らんでいく・・・そんな先の見えない運動こそ、政治家を震撼させるのではないか?ラップ調のテンポのよいコールに合わせた唱和もよい。しかし、何のゼスチャーもなく、毅然とローソクを掲げて続々広場に集結した韓国の大学生、市民の大統領弾劾行動に私は魅かれる。氷点下のソウルで夜を徹して「少女像」を守ろうと座り込んだ大学生の姿に心を打たれる。「主なし」の1人1人が理性の心棒を持って集結する行動こそ、同調圧力に屈しない本物の市民運動ではないか? 今の日本の政治状況、市民運動の状況を見ていると、韓国の市民運動がまぶしい。」

【山中人間話目次】
・醍醐聰さん(東大名誉教授)の「少し投げやりな本音」の指摘は投げやりどころか本質的な指摘
・日弁連臨時総会における森川文人弁護士の「裁判所の処置請求の日弁連の受け入れ」に関する論理まっとうな反対討論
・内野光子さん(歌人、短歌評論家)のシンポジウム「時代の危機に立ち上がる沖縄の短歌」に参加しての「現実は待ったなしで、進んでしまうのではないか」という疑問
・「外電での安倍と森友学園疑獄事件の報道は日本のTVでは知らされていませんのでUPします――全国各地にこうした情報を拡散できる資質を持つブロガーが少なくなくいることに私は救われる思いがします
・toriiyoshikiさん(元NHK・ETVディレクター、ハーフリタイア)のNHKの「森友学園問題」報道批判。「NHKの政治部は昔から一貫して酷かったのだ」という指摘
・仲宗根勇さん(沖縄在住、元裁判官)に教えていただいた沢知恵さんの「われ問う」という歌

キョウ へんみよう4

Blog「みずき」:辺見庸に離婚経験があることは知っていましたが、文章中の「つれあい」という言葉から辺見が再婚したことをはじめて知りました。辺見さん、おめでとう。私は離婚以後のあなたの苦闘をずっと見てきましたから(もちろん、そのことについてはほとんど語ることがない辺見の文章を通じて)友人のことのようにうれしく思います。その辺見の離婚についてはかつて私は以下のような文章を書いたことがあります。私がここで辺見の「離婚以後の苦闘」と言っているのはまあそういうことです。

「辺見庸はブンヤ稼業を引き払った後(共同通信社を96年に退社)、山谷界隈でいっとき安酒をあおりながら日雇い労働の仕事をしていたことがあるようです。その契機については以下(注:吉本隆明・辺見庸対談『夜と女と毛沢東』)でも語っていますが、辺見は「偽善」としてではなく、東京・山谷の下町で人間の真のありようを考えようとしていたのだ、と私は思っています。そのとき「奥さま」とも離婚されたようです。どのような理由で離婚されたのか、もちろん私にはわかりません。が、新聞記者という一応「世間」に認められた職分を捨て、わざわざ東京・山谷で日雇いをするという辺見の生き方に「奥さま」は結局のところついていけなかったのだろう、というのが私ごとき下衆の勘ぐりです。

【山中人間話目次】
・辺見庸に離婚経験があることは知っていましたが、文章中の「つれあい」という言葉から辺見が再婚したことをはじめて知りました
・翁長知事の「埋立承認」撤回の先延ばしを助長する「新外交イニシアティブ(ND)」の「辺野古代替案」なる提言
・何度批判されても上原公子、田中宏、菅野完などを重用するいわゆる「民主勢力」(この場合は旧社会党系)の愚の愚
・NHKのアリバイづくりともいえる「後追い報道」に欺かれてはいけない-醍醐聰東大名誉教授のブログ
・安倍は「籠池理事長には会ったことがない」を連発していたが、実際には会っていた!-という徳岡宏一朗弁護士のブログ
・少しパンチ力に欠けるきらいはあるものの朝日新聞が最高人事の問題点を同紙なりに抉り出した記事
・鬼原悟さん(「アリの一言」ブログ主宰者)の天皇のベトナム訪問に関するメディアが書かない重要な指摘
・安倍の2度目の総理大臣職放り出しの日は近いと思わせる弱音
キョウ へのこ24

Blog「みずき」:辺野古の海がいままさに埋め立てられている最中に「辺野古代替案」などという提言を出すことにどのような意味があるのか? この「辺野古代替案」の中身はすでに鳩山政権当時に伊波洋一宜野湾市長(当時)や岡本厚「世界」編集長(当時)などの学者、知識人グループによって提言されているものであり、鳩山政権の本土移設論等々によってその当時も成功しなかった提言です。同「辺野古代替案提言」は翁長知事がいまアドバルンをあげている「県民投票」の実施とともにいまもっとも緊急になさなければならない喫緊の課題というべき翁長知事による「埋立承認」撤回の決断を遅延させる役割しか果たさないでしょう。私は同提言はいまなにがもっとも重要かという中心の課題を見誤ったきわめて愚かしい提言だと思います。今回の「新外交イニシアティブ(ND)」の提言は翁長知事の「埋立承認」撤回の先延ばしを助長することにしかならない、というのが私の見方です。

【山中人間話目次】
・翁長知事の「埋立承認」撤回の先延ばしを助長する「新外交イニシアティブ(ND)」の「辺野古代替案」なる提言
・翁長知事が任期途中で辞任して「出直し知事選」に出馬? とんでもないことです。潰さなければなりませんね
・メディアは本丸(安倍及び安倍周辺)を落城させよ(4)――照恵夫人には5人も公費で秘書が派遣されている。これは「妻は私人」という首相の答弁に反する
・メディアは本丸(安倍及び安倍周辺)を落城させよ(3)――米有力紙が森友学園スキャンダルは「安倍総理の危機」と報道
・メディアは本丸(安倍及び安倍周辺)を落城させよ(2)――安倍昭恵夫人、塚本幼稚園から報酬を受け取っていた可能性
・メディアは本丸(安倍及び安倍周辺)を落城させよ(1)――森友学園が議員に“働きかけ”の手書きの資料を入手したのは共産党と日本テレビ。タレコんだのは鴻池祥肇元防災担当相
キョウ ぶるどーざ
ブルドーザーデモへの批判

Blog「みずき」:モーリー・ロバートソン‏(DJ、ジャーナリスト)曰く。「極端な左のポピュリズムが吹き荒れた五年間で「地盤」が緩み、今、日本の「オルト・ライト」が急成長の兆し。左の嵐のきっかけになったのは大震災と原発事故。右の嵐をトリガーしているのはトランプ」(モーリー・ロバートソンTwitter 2017年2月28日)。モーリー・ロバートソンはこの5年間のいわゆる反原発運動、その至上主義を「極端な左のポピュリズム」と見ている。そして、その結果として日本でも「オルト・ライト」が急成長した、と言っている。私も反原発運動至上主義を「ポピュリズム」と見る点ではロバートソンと見方は同じだ。しかし、私は、その「ポピュリズム」の中身は「極端な左」というものではなく、一見「左」のように見えるがその実は軽薄なライトの思想でしかなかったと思う。いまの「オルト・ライト」の嵐の予兆はすでにこのときあった。ただ、いわゆる日本の「左」はそのことに気づいていなかったし、いまも気づいていない。おのれ自身が「右」化していたからだ。日本共産党のことを研究していて、私は、そのことに最近気がついた。ここに反原発運動の、そして、いまの「オルト・ライト」状況をつくりだした左翼運動の禍根といってよい失敗がある。

【山中人間話目次】
・この5年間のいわゆる反原発運動、その至上主義を「極端な左のポピュリズム」と見るモーリー・ロバートソンの視点
・菅野完のツイートに見るわが国「民主勢力」なるもののポピュリズム体質について
・現段階における翁長県政にとって頂門の一針となる乗松聡子さんの喫緊の提言
・朴槿恵大統領を収賄の容疑者として立件へ 韓国特別検察
・アメリカ軍と韓国軍は合同軍事演習さえしなければ「警戒と監視を強め」る必要もないという道理について
・私はトランプの施政方針演説よりも野党・民主党の「反トランプ」の動きに注目する
・森川文人弁護士の法律事務所の新ホームページの弁護士闘争宣言

キョウ きょうぼうざい4

Blog「みずき」:共謀罪法案が今日正式に発表された。が、「刑法学の教科書を開くと、その第1頁の冒頭で、刑法の人権保障機能が語られる。権力の恣意的な刑罰権発動を防止するために、刑法典は厳格な犯罪構成要件を定めめている。もちろん、これに該当しない行為を処罰することを禁じて市民の人権を擁護しているのだ。『だから犯罪構成要件は明確であることが必要である。構成要件としての行為も結果も日常用語でだれにも分かるように書かれなければならない。構成要件的行為は、「人を殺す」「他人の財物を窃取する」「放火する」などの、日常生活における行為とは区別された定型性を持っている。だから、実行行為の着手があったか否かは、判断が可能である。実行行為に着手して結果が発生すれば既遂、しなければ未遂。実行の着手の有無が、通常は犯罪となるかどうかの分水嶺である。ところが、共謀罪は、実行行為着手前の犯罪の計画段階で処罰しようとするもの。実行行為への着手のない犯罪としての定型性を欠いた日常行為が犯罪の準備行為として処罰対象とする立法なのだ。近代刑法の原則からは、乱暴きわまるものと言わねばならない。何が犯罪の実行行為となるか予想が付かないことが、共謀罪の共謀罪たる所以なのだ。だから、何が犯罪になるかを明確に記すことができない。むしろ、曖昧でなんでも処罰可能なところに、その本質があることを見極めなければならない。』(澤藤統一郎の憲法日記 2017年2月28日)


【山中人間話目次】
・澤藤統一郎弁護士の正式には昨日発表されたばかりの共謀罪法案のその極悪な本質についてのわかりやすい解説
・「テロ」の文言もテロリズムの定義も一切ないのに「テロ等準備罪」(政府の呼称)とはこれいかに?
・極端な左のポピュリズムが吹き荒れた5年間で「地盤」が緩み、今、日本の「オルト・ライト」が急成長している
・国有地売却問題の今週の注目点――kojitakenさんの以下の指摘こそをほんとうの肝というべきであろう
・ジョージ・W・ブッシュのドナルド・トランプ批判
・厚労省が「飲食店などの禁煙 居酒屋 ラーメン店例外としない」という方針を決めたというが私は反対
キョウ しいいいんちょう3

Blog「みずき」:森友学園疑惑(アベノゲート)事件を赤旗に大きく載せること自体もちろん悪いことではありません。しかし、共産党は、人さまの政党のことをあれこれ言う前に自身の政党の問題としてやるべきこと(剔抉しなければならないこと)があるのではないか? その剔抉しなければならないことのひとつは相沢侃さんの指摘する以下のような問題(「山中人間話」参照)です。共産党がこの憲法9条改憲論者の小林節という人物をいかに持ち上げてきたかは全国のあちらこちらの革新懇(共産党支持組織)、9条の会などの組織に小林節を頻繁に講師として招いてきたことからも明らかです。「9条を守ろう」という組織に9条改憲論者を講師に招くとはどういう了見なのでしょうね。共産党という「左翼」政党のとめどのない堕落(右傾化)のさまには呆れ果てるばかりです。

【山中人間話目次】
・「9条を守ろう」という組織に9条改憲論者を講師に招くとは共産党はどういう了見なのでしょうね?
・共産党は人さまの政党のことをあれこれ言う前に自身の政党の問題としてやるべきこと(剔抉しなければならないこと)があるのではないか
・平安名純代さん(沖縄タイムス米特約記者)の山城博治さんの日本最高裁の保釈要求棄却を伝える米デモクラシー・ナウ!の紹介記事
・水島朝穂さん(早大教授・憲法学)の「『トランプゲート事件』と安倍政権――終わりの始まり?」
・安倍的危機はいまや安倍ひとりにとどまらない――桜井誠元在特会会長がアパホテルで極右政治団体日本第一党を結成
・ここでもトランプは居場所のない大統領になっています――アカデミー賞 米大統領政策批判相次ぎ 異例の授賞式
・ヨーロッパでも安倍=トランプ的危機が蔓延しつつある―― 仏ルペン氏、トランプ氏ばりのメディア批判 「対立候補に肩入れ」
・高橋和巳『悲の器』と最高裁判事の問題ーー君が代裁判4次訴訟結審近し
キョウ くろーずあっぷげんだい

Blog「みずき」:「NHKを監視・激励する視聴者コミュニティ」(共同代表:醍醐聰、湯山哲守)の「韓国 過熱する“少女像”問題 初めて語った元慰安婦」(クローズアップ現代+、1月24日放送)批判のⅡから。「元「慰安婦」の声はさまざまと言いながら、なぜ、日本の支援金を受け取った3組の元「慰安婦」とその家族の声だけを伝えたのか? 「今回の日韓合意や日本からの10億円の「支援金」に対する韓国の元「慰安婦」の対応はさまざまです。番組でも、「一人一人の元慰安婦の方々にそれぞれの思いがあって、決して十把一からげにできない」(奥園秀樹・静岡県立大学准教授)とか、「当事者の多様な声があって、それを置き去りにしないことが求められている」(鎌倉キャスター)とか語られました。ところが、番組が伝えたのは、日本からの「支援金」を受け取った3人の元「慰安婦」とその家族の声だけでした。しかし、韓国の元「慰安婦」10人は、今回の合意は日本の法的責任を認めた謝罪ではないとして、昨年1月29日に連名で国連人権機構に対して審査を請願しています(『聯合ニュース』2016年1月28日、14時20分)。また、昨年3月27日には生存する元「慰安婦」29人の遺族と生存者家族など41人が韓国の憲法裁判所に対し、日韓合意は被害者の財産権と人権を侵害するものであるとして違憲の憲法訴願をしています(『聯合ニュース』 2016年3月28日)。番組の中で、こうした元「慰安婦」やその家族の声をまったく伝えなかったのは、意見が対立している問題については、できるだけ多くの角度から論点を明らかにするよう求めた「放送法」第4条第1項第4号の規定に反していませんか?

【山中人間話目次】
・醍醐聰さんの「「クローズアップ現代+」 「韓国 過熱する少女像」に質問書提出」という記事から
・森友学園問題。明日以降、国会の追及しだいでは安倍政権の崩壊も視野に入ってきます
・報道ステーション・SUNDAYで観る森友学園幼稚園の運動会の映像のナマ音の宣誓の声のむごさ
・松本春野さんの『おばあさんのしんぶん』(講談社)が「けんぶち絵本の里大賞アルパカ賞」を受賞
キョウ さんけい

Blog「みずき」:「産経新聞が大スクープ」という2CH記事(以下の時系列記事をご参照ください)は単に産経新聞の2015年9月3日から4日にかけての「安倍日誌」を紹介しているだけのものでそれ自体は大スクープでもなんでもありませんが、同年9月3日付の「安倍日誌」によって同日に安倍首相と財務省の岡本薫明官房長、迫田英典理財局長が面会している事実が確かめられます。そして、その翌日の4日に瑞穂の国記念小学院校舎の補助金6200万円交付が決定したこと、また同日に森友学園の小学校建設工事を請け負った設計会社所長、建設会社所長と近畿財務局の統括管理官、大阪航空局調査係の会合がもたれていること、さらに翌日の5日に安倍昭恵首相夫人が塚本幼稚園の名誉校長に就任していることとの符合性を総合すると瑞穂の国記念小学院校舎の補助金6200万円の交付決定には安倍首相が深く関与していることが疑われます。そういう意味ではたしかに安倍昭恵首相夫人の塚本幼稚園名誉校長就任の2日前に安倍晋三が財務省理財局長と面会していたことが明らかになったのは大スクープといってよいでしょう。

以下、上記の情報を時系列に整理するとつぎのようになります。

2015年9月
3日:財務省の岡本薫明官房長、迫田英典理財局長と面会(出所:産経新聞 安倍日誌)
http://www.sankei.com/smp/politics/news/150904/plt1509040010-s.html
4日:大阪着、読売テレビで読売テレビでミヤネ屋に出演(出所:同上)
http://www.sankei.com/smp/politics/news/150905/plt1509050012-s.html
4日:瑞穂の国記念小学院校舎の補助金6200万円交付決定(出所:国土交通省HP)
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/2c/69654a916426877750d8d8563513a967.jpg
4日: 森友学園の小学校建設工事を請け負った設計会社所長、建設会社所長が近畿財務局の統括管理官、大阪航空局調査係と会合(出所:しんぶん赤旗)
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik16/2017-02-25/2017022501_01_1.html
5日 塚本幼稚園で安倍昭恵が名誉校長に就任(出所:NAVER まとめ)
https://matome.naver.jp/odai/2148790358952679301

【山中人間話目次】
・安倍昭恵首相夫人の塚本幼稚園名誉校長就任の2日前に安倍晋三が財務省理財局長と面会していたという事実の掘り起こしは大スクープといってよいでしょう
・澤藤統一郎さんの間然とするところのない説得的な論理としての「公権力は主権者国民に、国旗国歌への敬意表明を強制する権限をもたない」という論
・東京新聞の論説副主幹の長谷川幸洋を論説委員にとどまらせる人事は同紙の非ジャーナリズム体質を示すものといえるでしょう
・翁長県政の惰弱の砦を包囲せよ(1)――「アリの一言」の「埋立承認撤回」に県民投票必要なし、直ちに実行を」という論
・翁長県政の惰弱の砦を包囲せよ(2)――宮城康博さん(沖縄在住、脚本家)の「いみわかんね。さっさとブロック投下ヤメさせろ」という論。
・山城博治さんたちの 即時釈放を求める2017.2.24大集会 2000名余の大結集の模様を伝える沖縄テレビ放送ほか
・トランプ政権の破局の道行きを示すCNNテレビやニューヨーク・タイムズなどのメディアとの対立
・「幸福の黄色いハンカチ」(1977年、松竹)を40年ぶりに観て改めてラストシーンの「黄色いハンカチ」に涙した