大山千恵子さんがご自身のブログ「千恵子@詠む...」(2012年6月29日)で「警官のOBつかう福祉課なり 怖いじゃないか生保は罪か!?」という警鐘の短歌一首を書いておられます。

その短歌に添えられている詞書は次のとおりです。


生活保護相談窓口:警官OB、資格なし 人手不足で8自治体が配置 毎日新聞6月26日

>生活保護業務のトラブル対策のために警察官OBを雇用した全国74>自治体のうち、8自治体が必要な資格を取得させないまま、警察官O>Bを面接相談員やケースワーカー(CW)として配置していることが毎>日新聞の調査で分かった。

まえから指摘されていたが、具体的な数を調べた毎日新聞...えらいぞ。

>無資格者の配置は違法状態

そりゃないぜ。

>国は、暴力団員らによる不正受給を防いだり、窓口でのトラブルを処>理するため、警察官OBを雇用した自治体に人件費を全額助成してい>る。10年度は1道4県69市が制度を利用した。

国が推奨してるのか。とんでもないことだ。

警官は犯罪を犯したひとを捕まえるのが仕事。福祉課に、わざわざ無資格者を入れるなよ。

下記は大山さんのブログ記事への私のコメントです。

大山さん wrote:
警官のOBつかう福祉課なり 怖いじゃないか生保は罪か!?

まったくそのとおりですね。とんでもないことです。

これは憲法で保障された国民の権利の行使への国家、自治体ぐるみの<威圧>という形の明白な暴力的侵害行為です。

殊に警察OBを遣って、というところが姑息の限りです。

即刻やめさせる必要がありますね。

日弁連、各県弁護士会は連携して実情を調査し、政府及び厚生省当局、各自治体当局に対して即刻このような国家的暴力・威圧行為の中止を求める必要があるのではないでしょうか!?

私は強くそう思います。

このままでは生保だけでなく、国民の権利の総体がなしくずしにされてしまいかねません。

警察国家の到来(再来)は私は強く忌避します。
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