キョウ きょうさんとう27

Blog「みずき」:民進党崩壊の始まり。「民進の5人 来週にも離党へ」(産経新聞 2017年9月9日)。 

だが、私は、記事中の「共闘を維持しなければ自民党候補への勝機がないのだから、前原氏は必ず選挙協力に応じるはずだ」と言い切る共産党幹部の発言の方により一層のいまの共産党員の堕落と同党の奈落を感じる。ここには9条改憲を主張する前原批判はいっさいない。安倍晋三の9条改憲には反対だが、前原誠司のそれならOKというわけだ。この共産党幹部の「前原氏は必ず選挙協力に応じるはずだ」という発言は同党のそういう理念の後退を前提にしないと出てこない発言だ。

一方で共産党のシンパサイザーの中野晃一(上智大学教授)はこの2、3日、これまでの前原ヨイショ論を取り下げて前原・民進党批判を展開している(おそらく共産党内の議論を反映している)。前原が「野党共闘」に応じない場合に備えての前原・民進党批判ということだろう。

『連合が民進党を離党したら応援しないと言いつつ都ファと実際には一部連携し、しかも前原さんが離党した細野さんたちとも一緒にやりたいと言っているのも、有権者を愚弄する欺瞞。民進党の民社党化・新進党化の行き着く先は、有権者に選択肢のない保守二大政党制という悪夢の翼賛体制。』(中野晃一FB 2017年9月7日)


【山中人間話目次】(必ずしも日付順ではありません)
・民進党崩壊の始まり。だが、私は、記事中の共産党幹部の発言の方により一層のいまの共産党員の堕落と同党の奈落を感じる
・護憲派が大同団結して新組織を結成したのだという。その新組織にも私は期待できない。すぐに裏切られることになるだろう
・いわゆる「市民」の思想というものと私の思想が嚙み合わない。おそらくそれは理想にかかわる問題だ
・日本の退行の責任は、日本のリベラルにある――徐京植『再び、日本を考える―退行する反動期の思想的風景』書評(ハンギョレ 2017.08.31)
・内閣支持率横ばい44% 民進前原代表51%期待せず - 共同通信 47NEWS
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