キョウ おーるおきなわ6

Blog「みずき」:オール沖縄会議の第2次訪米団(団長・伊波洋一参院議員)が昨日の16日午前、「辺野古新基地建設をめぐる沖縄の現状を米本国に伝えに行くため沖縄を出発した」(琉球新報 2017年8月16日)という。ただ、辺野古新基地建設をめぐる沖縄の現状を米本国に伝えに行くためといっても、直接的には「カリフォルニア州でアジア太平洋系アメリカ人労働者連合(APALA)の25周年大会に参加して沖縄の現状を周知する展示ブースを開く」だけのことのようだ(同左)。それならばそう言えばよい。「辺野古新基地建設をめぐる沖縄の現状を米本国に伝えに行く」と聞けば、ふつうの者は米国政府関係者と辺野古新基地問題について交渉を試みるなんらかの算段があって訪米するのだろうと思う。しかし、そういうことでもないらしい。うるま市在住の元裁判官の仲宗根勇さんは「前回、知事が行っても成果なしだったのに、今回は議員たちと浅知恵の若者たちの観光旅行に終わるのでは。現場で闘っている者たちの間にも今頃の訪米に?マークの意見が多いのに、マスコミが投稿を抑えているのか、表面化しないのが不思議といえば不思議だ」(宮城康博FBコメント 2017年8月16日)という。私もそういうことだろうと思う。オール沖縄会議もポピュリズムの思想に占領されているように私には見える。ポピュリズムはそのポピュリズムに陥っている本人たちは気づいていないというのを特徴とする思想だ。

【山中人間話目次】
・オール沖縄会議もポピュリズムの思想に占領されているように私には見える。ポピュリズムはそのポピュリズムに陥っている本人たちは気づいていないというのを特徴とする思想だ
・「在日外国人の問題は対岸の火事」平然と差別発言を垂れ流した芥川賞選考委員・宮本輝の文学性
・町山智浩さん(映画評論家)の「バージニア州白人至上主義者集会の衝突事件を語る」は同事件の本質的な背景をよく語っていて、読みごたえがあります
・澤藤統一郎さん(東京都在住、弁護士)と仲宗根勇さん(沖縄在住、元裁判官)の河野太郎「嘆歌」
・最近の共産党・市民団体の右傾化スケッチ(16)(小景編)――元赤旗記者という人の「今上天皇」礼賛記事。共産党は天皇主義者の巣窟になってしまった
・元赤旗記者のボンクラ記事に対比して鬼原悟さん(「アリの一言」ブログ主宰者)の「『加害』に言及しない明仁天皇は批判しないのか」という記事
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