キョウ あべちへい 

夏バテその他のためブログを更新するまでの体力の余力がありませんでした。この10日間ほどの「今日の言葉」をテーマ別に7回に整理、分載して記録として載せておきます。

Blog「みずき」:阿部治平さん(青海省青海師範大学講師など歴任)の中国共産党中央の「自由があってこそ創造があるのだ」という北京大学教授張維迎主張批判への反批判。

阿部治平さんは言う。

『中国では一党独裁を非難したり、資本の利益制限を主張したりするものは反マルクス主義的であり反革命である。権力と富とが特定階層に集中する現体制を正当化し、国家独占資本主義のゆがんだ市場経済を擁護するイデオロギーこそがマルクス主義である。』

『私が知るかぎり、(民主主義的な主張を抑えつける)力づくではない方法もある。中国で生活していたとき、私が接した学生のほとんどはマルクス主義の初歩の教条を知らなかった。「中学高校でいやになるほど暗記させられたから、もうマルクスはいやだ」というのがその答えだった。若者がマルクスを忘却の彼方の追いやることは、中共指導者にとってはたいへんに都合のよいことである。中国の現状をマルクス経済学の教条に...照らして、「中国では資本による労働の搾取があるのか」とか、「中国富裕層のあの巨万の富はどこから来たか」などと若者に言いだされては困るのである』、と。


【山中人間話目次】
・阿部治平さん(青海省青海師範大学講師など歴任)の中国共産党中央の「自由があってこそ創造があるのだ」という北京大学教授張維迎主張批判への反批判
・ZEDさん(「Super Games Work Shop Entertainment」ブログ主宰者)の紹介する韓国の作家、金甲洙氏の文在寅大統領評価
・最近の共産党・市民団体の右傾化スケッチ(4)(小景編)――もちろん中野晃一・永田浩三両氏は小林よしのりを支持する
・最近の共産党・市民団体の右傾化スケッチ(5)(小景編)――山口二郎の退嬰
・最近の共産党・市民団体の右傾化スケッチ(6)(小景編)――半田滋東京新聞記者(編集委員)の右傾化体質について
・最近の共産党・市民団体の右傾化スケッチ(7)(小景編)――『永続敗戦論』で華々しくデビューした白井聡批判
・最近の共産党・市民団体の右傾化スケッチ(8)(中国・小景編)――『天安門事件で戦車の前に立ちはだかったあの男性は北京の刑務所にいた
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