キョウ こじきこうしん
「乞食行進」のあった時代

Blog「みずき」:狂気のきわみ。しかし、自民党の3分の2体制を許した(先の総選挙で自民党に投票した)国民がこの狂気の沙汰をつくった。その国民に自民党を批判する資格はない。一緒に地獄に落ちるしかない。「今夜成立図る 委員会採決省略、与党が提案」(毎日新聞 2017年6月14日 13時11分)

しかしまた、自民党に投票しなかった国民を地獄の道連れにすることは許されない。当然のことだ。しかしさらにまた、彼ら、彼女たちは自分が地獄に落ちるまでエヘラ、エヘラと笑い続けるだろう。先の太平洋戦争時もそうだった(巷では敗戦後、突然、民主主義者に生まれ変わる校長、教頭、教師、町内会組織のリーダーたちが相次いだ)。しかしさらに、そうした卑怯者の社会をつくってきたのはほかならない私たちそのものだ。私たちはすべからく断罪されなければならない。そうではないか。

私はとりわけ民主主義の面の皮を被った共産党員や社民党員を許せない。偉そうに「民主主義社会はこうあるべきだ」、どうだこうだ、と講釈を垂れまくってきた末に現在の社会をつくってきたのはお前たちではないか。そうではないか。


【山中人間話目次】
・狂気のきわみ。しかし、こういう事態を招いた責任、こういう社会をつくった責任は誰にあるか? 私はいわゆるリベラルのその責任をこそ問いたい
・共謀罪法案が成立する前のいまでもこういう不法行為が「警察権力」を笠に着て公然と行われています
・共謀罪法案が数の力で強行採決されようとしている「いま」だからこそなおさら読んでおきたい高橋哲哉さん(哲学者)へのインタビュー記事
・大竹秀子さんのジョン・ミッチェル『乞食行進の信念——伊江島の農民抵抗運動』の貴重な翻訳に感謝します
・米国のセッションズ司法長官の上院公聴会の証言に関するロイターの詳報。記事の書きぶりからはセッションズ司法長官の証言の信憑性を疑っている模様が見てとれます
・同じくロイターの「米民主党議員がトランプ大統領提訴、外国政府からの資金受領で」という記事。米国の司法がどういう判断を下すか。注目しておきたい情報です
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