キョウ かくしんこん2
その「野党共闘」に疑義あり

Blog「みずき」:自ら「リベラル」の矜持を捨て去る「リベラル21」紙の掲載する「明仁天皇の退位をめぐって」(小川洋)という論について。リベラルを自称する「リベラル21」というインターネット紙が6月13日付の同紙で平然と天皇と天皇家を賛美する「明仁天皇の退位をめぐって」という小川洋さん(大学非常勤教師)という人の論を掲載しています。「リベラル21」の運営委員会は「発刊にあたって」(2007.03.15付)という記事によれば、田畑光永(代表)、岩垂弘(副代表)、伊藤力司、内田雅敏、大貫康雄、河辺一郎、田尻孝二、丹藤佳紀、出町千鶴子、原田克子という運営委員によって構成されているようです(同紙の常連執筆者もいれば、初見の人もいます)。田畑光永さん(元TBSニュースキャスター)の発信する中国情報には見るべきものがあり、岩垂弘さん(元朝日新聞記者)の発信する反核、平和情報も右傾化した現状の平和運動に批判的視点を持ちえない懐かしのメロディーだけを歌うオールド・リベラリストの病弊を私は見るものの、同氏の平和主義者としての実直さはわからないわけではありません。やはりオールド・リベラリストの伊藤力司さん(元共同通信論説副委員長)の右傾化した現状肯定の平和運動論(見る目のなさ)については私は何度か批判してきました。総体として「リベラル21」には私は批判的です。にしても、天皇と天皇家を賛美する論を掲載して恥じるところのない同紙は「リベラル」を自称する資格はない、と強く否定しないわけにはいきません。それは同紙のレーゾン・デートル(存立根拠)としての「リベラル」を自ら捨てようとすることにほかならないと私は思うからです。


【山中人間話目次】
・自ら「リベラル」の矜持を捨て去る「リベラル21」紙の掲載する「明仁天皇の退位をめぐって」(小川洋)という論について
・詩人の研ぎ澄まされた感性による天皇批判。茨木のり子の「四海波静」。あなたは思い出すだろうか。かつてリベラルはこうした感性の人たち(市民、研究者、演劇人、詩人・・・)によって構成されていたのです
・澤藤統一郎さんの「アベ政権打倒に世論は変わりつつある」という認識に同意します。ただ・・・・
・下記の2本の報道(沖縄タイムス、NHK)を見比べると、ニュースは取りあげ方(記者の視点、編集部の視点)がもっとも重要だということがわかります
・大田昌秀さんという元沖縄県知事を理解するためにはこのインタビュー映像は欠かせないもののひとつといえるでしょう
・最近の応答から(10本)
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