キョウ てんのう15

Blog「みずき」(1):昨日の6月9日、天皇の生前退位を認める「皇室典範特例法」が衆院に続いて参院でも賛成235、反対0(自由党は採決を退席。反対の意思表示ではありません)の全会一致で可決され、成立しました。この国会での全会一致の可決という大政翼賛会的状況に強く抗議し、これがふつうの一個の日本の市民の意志であることを示しておくため澤藤統一郎さん(弁護士)の「天皇という権威に対する批判をタブーとしてはならない。それは、国民主権を形骸化する第一歩だ」(結語)という論を記録として全文援用しておきます。澤藤さんは総体として現行憲法を擁護する立場から明確に「天皇制反対」とは述べていませんが、その意志が「天皇制反対」にあることは明らかです。私も民主主義と天皇制制度は矛盾し、両立しえないことを再度述べておきます。

Blog「みずき」(2):目取真俊さん(沖縄在住、作家)の翁長知事の工事差し止め提訴批判。ここでもいますぐの「埋め立て承認撤回」の必要性が強調されています。

「翁長知事が工事差し止めの裁判に訴えることが報じられているが、それが裁判が終わるまで埋め立て承認の撤回はしないということであれば、K9護岸は完成しかねない。300メートル余の護岸ができるだけで、潮流に大きな変化が生じ、周辺海域や沿岸部(砂浜)に大きな影響を与える。まだ先は長いなどと言って、現在進められている工事を過小評価してはならない。実際に海に出て、海中に捨て石が投じられる様子を自分の目で見ると、工事に対する認識が変わる。」(海鳴りの島から 2017-06-09)


【山中人間話目次】
・天皇の生前退位を認める「皇室典範特例法」の戦前の大政翼賛会的状況を彷彿させる全会一致の可決、成立に断固抗議する
・目取真俊さん(沖縄在住、作家)の翁長知事の工事差し止め提訴批判。ここでもいますぐの「埋め立て承認撤回」の必要性が強調されています
・鹿砦社代表の松岡利康さんの渾身のしばき隊「リンチ事件」、李信恵(在日朝鮮人2.5世ライター)、その分野の著名人批判
・日弁連主宰の共謀罪に関する法案に反対する国際シンポジウムで国連特別報告者のケナタッチ氏が再び共謀罪法案を批判
・英国総選挙のある分析――「労働者」の動向がキーワードだった。しかし、日本ではその「労働者」という言葉が死語になっている
・「英総選挙:急進左派、着実に拡大 「怒れる若者」支持広げ」(毎日新聞)という記事について

【山中人間話】



・鹿砦社代表の松岡利康さんの渾身のしばき隊「リンチ事件」、李信恵(在日朝鮮人2.5世ライター)、その分野の著名人批判
https://www.facebook.com/takashi.higashimoto.1/posts/1093453817451711



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