キョウ しばきたい4
元しばき隊ノイホイこと菅野完

Blog「みずき」(1):「野党は全面審議拒否を」という荒唐無稽の論は共産党の非公認下部組織のこたつぬこ(木下ちがや。共産党員)らしばき隊が煽っていたという検証。それにしても、こうした荒唐無稽の「煽り」にこうも容易に煽動される「市民運動」とはなにか? 市民運動の低劣化現象を示してあまりある事例というべきでしょう。なお、いわゆる「55年体制」が崩壊して久しい現時点での審議拒否戦術の荒唐無稽性については私も以下で論じています。

『やはりそうでしたか。http://bit.ly/2rbfsLh 検証ありがとうございます。共産党中央(小池晃)はずるいですよね。末端にはこうやってネットで煽らせ、表向きは知らんぷりして野田執行部に追従し、言い訳は一議員の宮本岳志にさせている。』(世に倦む日日Twitter 2017年6月9日)

『木下某氏のツイログで「審議拒否」と検索すると、さんざん(彼が始めた)「#野党は全面審議拒否を」というタグで煽ってきたのが、まさに6/2前後から、ほぼピタッと止まってるんですよね。まさにブログで書かれた通りの時系列で、裏であったのも、そういうことなのでしょう。』(Anakayama Twitter 2017年6月8日)

Blog「みずき」(2):一昨日から昨日にかけての加計学園問題に関するメディア各紙の記事は「政権、追い込まれ再調査」など「再調査」の文言のみを強調する記事に占領されている感がありますが、一方で「内閣府は再調査せず」(共同通信、2017年6月9日)という記事、情報もあります。

すなわち、この「再調査」なるものの実態は、「結局、今日(6月9日)の午前中の段階の安倍首相の指示は、『官邸の最高レベル』『総理のご意向』と記された文科省の内部文書の存在については再調査するけど、内閣府職員が文科省職員に対して『官邸の最高レベルの意向』『総理のご意向』と発言したこと」は再調査しないし、和泉洋人首相補佐官の『総理は自分の口から言えないから、私が代わって言う』発言など安倍政権中枢の官僚の発言については言及しませんよということなのです。これでは「再調査を指示するフリ」をしているとしか評価し得ない」(【加計学園問題】安倍首相の「再調査を指示するフリ」 渡辺輝人 2017年6月9日)ものでしかないのです。再度強調しておかなければなりません。安倍晋三一派の悪巧みに欺かれてはならないでしょう、と。

しかし、内田樹が以下のようなツイートをリツイートしています。やはり「再調査」の文言のみを強調して、望月衣塑子という東京新聞記者を過大視ないし英雄視するものです。内田樹らいわゆる「リベラル・左派」派はこの問題についても問題の本質を見誤り、本来ありうべき世論づくりをいつもの軽薄な「英雄視」の方向に捻じ曲げています。ここから生み出されるものは浅薄かつ自己満足的な「運動」の残骸のようなものでしかありえません。こうして「運動」は「リベラル・左派」を称する彼ら、彼女たちによって徹底的に形骸化されていくのです。市民運動、大衆運動を壊滅の方向に導いているのはまぎれもなく「リベラル・左派」を僭称する彼ら、彼女たち、そして、彼ら、彼女たちと同レベルの政党です。


【山中人間話目次】
・「野党は全面審議拒否を」という荒唐無稽の論は共産党の非公認下部組織のこたつぬこ(木下ちがや。共産党員)らしばき隊が煽っていたという検証
・各報道機関は安倍政権が流すフェイクニュースを「再調査の方向性」と報道してはいけない――内田樹批判とともに
・加計学園問題に関する文科省の対応の変化を「国民の勝利」などとぬか喜びするのは当たらないという弁護士の渡辺輝人さんのが警鐘
・昨日の重要なできごとのひとつはFBI=連邦捜査局のコミー前長官の米国議会上院の公聴会での証言でしょう。大統領弾劾の端緒になるかもしれないニュースというべきだからです
・英国総選挙――与党・保守党、過半数割れ メイ首相の責任問う声も
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