キョウ だいどうじしょうじ2  
Blog「みずき」(1):辺見庸の「大道寺将司とテロの時代――奇しき生、奇しき死」(共同通信配信)。以下は、その事前報告。辺見は「不快な発見」として次のように書いている。

「大道寺将司全句集『棺一基』を刊行してくれる出版社をさがしていたころ(略)やってくれるとおもっていた、表向きリベラル系、左派系をふくむいくつかの版元が、「あれだけの犯罪をおこした人物」であることを理由に、やんわりと刊行を拒んだのです」。彼らは人の生と死は国家権力なるものの規制以前に屹然とあることに思い及ばない。権力に屈従する者でしかない。それをしもリベラルというか。左派というか。私も辺見の思いに同意する。

(2)いまの時期だからこそあえて言う。自称・似非リベラル・左派軍団の「英雄」づくりがまた始まっている。

自称・似非「リベラル・左派」周辺集団の「英雄」づくりがまた始まっています。いまの時期だからこそあえて言っておかなければなりません。こうして「リベラル・左派」を自称する者どもは告発の本来の意義をスター・有名人志向の芸能ニュースレベルに低俗化させていき、告発そのものの本来持っている内閣打倒にもつながる破壊力を無力化させていく。そして、世は、天下泰平の世に治まっていく。こうして彼ら、彼女たちは運動を窒息死させてきた。いままた同じことを繰り返している。前川前文科省事務次官を「告発」以上の存在として祭り上げてはいけない。彼はもともと保守畑で仕事をしてきた官僚でしかない。彼を「革新の人」のように祭り上げてはならない。


【山中人間話目次】
・辺見庸の「大道寺将司とテロの時代――奇しき生、奇しき死」(共同通信配信)事前報告。辺見は「不快な発見」として次のように書いている
・翁長知事に埋立承認「撤回」を再度求める:うるま市島ぐるみ会議――仲宗根勇さんの怒りの報告の追記
・鬼原悟さん(「アリの一言」ブログ主宰者)の翁長知事の事実上の「撤回棚上げ発言」問題に関する同知事及び同知事を擁護する不見識メディア批判
・下記のNHKニュースも窪田順生なるノンフィクションライターを筆者とするダイヤモンド・オンライン記事もすべて安倍政権による謀略的なメディア調略と見るべきでしょう
・自民党安倍内閣の驕りと閣議決定答弁書なるものの大ウソ。再び言う。安倍政権に正統性=正当性はない
・いまの時期だからこそあえて言う。自称・似非リベラル・左派軍団の「英雄」づくりがまた始まっている
・公明党の支持母体である創価学会内の謀罪法案反対の声への疑問
・ここには小説のような時間の流れと空間があった――カミハテ商店
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