キョウ パノプティコン6

Blog「みずき」:私が否定的に評価する朝日新聞の「1強-第2部 パノプティコンの住人」という連載記事を水島朝穂さん(早大教授、憲法学)は「2017年4月18日付1面から始まった『1強、パノプティコンの住人』の連載はなかなか読ませる」と私とは逆に肯定的に評価しています(ただし、「日本のメディア(特にテレビ)の政権批判は鈍く、森友学園問題はほとんど取り上げられなくなった」という状況の中での相対評価としてではあります)。

水島さんと私のこの朝日新聞記事の評価の違いは、つまるところいわゆる「文春砲」をメディアを代表する記事であるかのようにみなす朝日新聞記者への違和感の相違ということになるでしょう。「極右の首相が草の根の支持をかなり受けているという、これほどばかげた時代」(太田昌国FB 2017年4月15日)を象徴するメディアの根腐れ状況を示す端的な事例として私は朝日新聞記者の「文春砲」評価を見ますが、水島さんにはその視点がない。その違いだと思います。しかし、この違いは、共産党が提唱している「野党共闘」や水島さん自身が所属している「学者の会」評価の問題とも絡んできます。私との認識の重要な違いです。


【山中人間話目次】
・私が否定的に評価する朝日新聞の「1強-第2部 パノプティコンの住人」という連載記事を水島朝穂さん(早大教授、憲法学)は肯定的に評価する
・朝日新聞「1強-第2部 パノプティコンの住人」(1~4)は昨日の第5回目をもって連載は終了した
・質問文に「テロ」という言葉があるかどうかで「共謀罪」に関する世論調査結果の賛否が大きく異なってくる、という朝日新聞記事の指摘
・これが正常な、というかふつうの安倍内閣評価。本土の世論調査結果の方が大異常というべきものです
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