キョウ おーるおきなわ5
呉屋守將オール沖縄共同代表

Blog「みずき」(1):この志位共産党委員長の2泊3日の沖縄訪問はなにを意味しているのか。共産党が発表した日程では、3日は4月16日告示のうるま市長選に立候補する山内スエコ氏の激励。4日は稲嶺進名護市長との会談。5日は翁長沖縄県知事との会談、同党沖縄県委員会県党会議に出席という日程だったようです。問題は、辺野古埋立承認撤回の是非を問う県民投票の実施や任期途中で辞任して出直し知事選に出馬する可能性を示唆している翁長知事と志位氏との会談でなにが話し合われたかということですが、同会談後の記者会見で志位氏は「翁長知事からは、『辺野古新基地を絶対に造らせない』という烈々たる決意が伝わってきた」などと述べています(NHK 3月5日)。ここからは(本日6日付けの赤旗紙面を見ても)翁長知事をやみくもに賞賛する共産党の見る目のない姿勢はうかがえても、同知事の県民投票実施や出直し知事選出馬の可能性発言などに対する同党の反対姿勢は見えません。そういうわけですから、もちろん、翁長知事の埋立承認撤回引き伸ばしに対する根底的批判もありません。おそらく志位・翁長会談では県民投票実施であろうと出直し知事選への出馬であろうと共産党の全面的な翁長知事支援が約束されたのでしょう。2泊3日の沖縄訪問はその翁長知事支援の根回しのための日程だった可能性が大きいのではないか。共産党には呉屋守將オール沖縄共同代表など沖縄県民の「承認撤回、早く決断を」という声はまったく聞こえていないようです。共産党はいまや沖縄においても「反動」として立ち現れていると言わざるをえません。厳しい共産党批判が必要でしょう。(東本高志FB 2017年3月6日

Blog「みずき」(2):
下記の文章の中の浅井基文さんの堤未果評価は公正なものであろうと私は思います。堤未果の論の評価するべきところをきちんと評価した上での批判です。しかし、私は、浅井さんの堤未果評価は甘いと思います。浅井さんが指摘する「一面的にすぎる」堤未果の論の立て方は彼女自身がポピュリストであることからくるものであることを浅井さんは見落としています。ポピュリストがポピュリストを公正に批判することはできません。浅井さんがトランプには「世界的な公正な経済秩序という問題意識自体が欠落」していると言うのであれば、堤未果もまた「世界的な公正な経済秩序という問題意識自体が欠落」していることを指摘しなければならないでしょう。堤未果のトランプ評価はそうした彼女の欠落した問題意識から派生していることは明らかといわなければならないからです。堤未果がある種のリベラル層に過大評価されているという現実があり、それが日本の市民運動の一層のポピュリズム化をうながす一端になっているという実態があるからこその私の堤未果批判です。(東本高志FB 2017年3月6日

【山中人間話目次】
・志位共産党委員長と翁長沖縄県知事会談の意味――2人は「承認撤回、早く決断を」という沖縄県民の声をどう聴くのか
・呉屋守將オール沖縄共同代表が「承認撤回、早く決断を」――翁長知事へ進言
・浅井基文さんの堤未果評価
・言葉が凝縮するとき。それは思想が凝縮するときということでもあろう。私は饒舌を好まない。そして、饒舌の徒を好まない。それが私の政治批判だ
・「アベさまのNHK」(安倍広報センター)化はますます酷く、低劣になる

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