キョウ ろーそくしゅうかい 
何のゼスチャーもなく、毅然とローソクを掲げて続々広場に集結した
韓国の大学生、市民の大統領弾劾行動に私は魅かれる。
「主なし」の1人1人が理性の心棒を
持って集結する行動こそ本物の市民運動ではないか?

Blog「みずき」:以下の醍醐聰さん(東大名誉教授)の「少し投げやりな本音」の指摘に私は深く同意します。投げやりどころか本質的な指摘というべきものです。「一部では森友学園問題で3万人集会を、といった呼びかけが始まっているようだ。それ自体、自然な成り行きだ。ただ、私は常連の市民団体がおぜん立てをし、「いつものメンバー」が集まって意気投合して終わる集会には期待しない。それでは国会での幕引きを許さない、裾野が広がった運動になりそうにないからだ。そうではなく、三々五々、あちこちから、声をかけあい、知らせ合って、1万人、3万人、10万人と膨らんでいく・・・そんな先の見えない運動こそ、政治家を震撼させるのではないか?ラップ調のテンポのよいコールに合わせた唱和もよい。しかし、何のゼスチャーもなく、毅然とローソクを掲げて続々広場に集結した韓国の大学生、市民の大統領弾劾行動に私は魅かれる。氷点下のソウルで夜を徹して「少女像」を守ろうと座り込んだ大学生の姿に心を打たれる。「主なし」の1人1人が理性の心棒を持って集結する行動こそ、同調圧力に屈しない本物の市民運動ではないか? 今の日本の政治状況、市民運動の状況を見ていると、韓国の市民運動がまぶしい。」

【山中人間話目次】
・醍醐聰さん(東大名誉教授)の「少し投げやりな本音」の指摘は投げやりどころか本質的な指摘
・日弁連臨時総会における森川文人弁護士の「裁判所の処置請求の日弁連の受け入れ」に関する論理まっとうな反対討論
・内野光子さん(歌人、短歌評論家)のシンポジウム「時代の危機に立ち上がる沖縄の短歌」に参加しての「現実は待ったなしで、進んでしまうのではないか」という疑問
・「外電での安倍と森友学園疑獄事件の報道は日本のTVでは知らされていませんのでUPします――全国各地にこうした情報を拡散できる資質を持つブロガーが少なくなくいることに私は救われる思いがします
・toriiyoshikiさん(元NHK・ETVディレクター、ハーフリタイア)のNHKの「森友学園問題」報道批判。「NHKの政治部は昔から一貫して酷かったのだ」という指摘
・仲宗根勇さん(沖縄在住、元裁判官)に教えていただいた沢知恵さんの「われ問う」という歌

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