キョウ じょんぴるじゃ

Blog「みずき」:ジョン・ピルジャー(英国でジャーナリストに贈られる最高の栄誉である「ジャーナリスト・オブ・ザ・イヤー」を2度受賞)のこの怒りはなにに由来するのか? 「問題はトランプではない。我々自身だ」という記事によれば、ジョン・ピルジャーは、トランプ大統領が就任する日に大勢の米国の作家たちが「義憤を表明する」と語っていることに対して、そのような「抵抗する作家たち」の運動や言辞は戯言でしかないと言い切っています。ここでピルジャーが指弾しているのは、オバマ政権時代の政治のありようです。そして、「オバマ時代の偽りの感動や暴力、彼の欺瞞に共謀した人々の沈黙」についてです。そのような戯言の人々の欺瞞の「抵抗」が真のトランプ批判になりえるはずがない、とピルジャーは「抵抗する作家たちの運動」を指弾しているのです。翻って、私は思います。このジョン・ピルジャーの怒りは、安保法制反対を声高に叫んできた安全保障関連法に反対する学者の会やシールズ運動の支持者たちの戯言への私たちの怒りに相通じるというべきではないか、と。いま、あのとき安保法制反対を声高に叫んできた人々の多くは、極右政治家で核武装論者(『Voice』発言、2003年)の小池百合子の「偽りの感動や暴力、彼女の欺瞞」に対する共謀者として立ち現れています。そのような怒りとしてです。そのような内外の「リベラル・左派」に対する批判の書として私はジョン・ピルジャーの記事を読みました。

【山中人間話目次】
・ジョン・ピルジャー(「ジャーナリスト・オブ・ザ・イヤー」を2度受賞)の「問題はトランプではない。我々自身だ」という記事の読み方
・菅野完(ノイホイ@noiehoie)は塚本幼稚園副園長のヘイトスピーチを批判する資格があるのか?
・沖縄の辺野古反対運動妨害デマと福島の放射能デマの相似性について
・米国連大使の「米国は二国家共存を"完全"に支持する」発言とトランプの「『1国家』案を受け入れる用意」発言の懸隔
・権力とは畢竟おのれとおのれの家系の富の蓄財への欲望でしかない
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