キョウ さまき

Blog「みずき」:左巻健男さん(法政大学教授)は「松崎いたる板橋区議の裁判に関して日本共産党への要望」の中で松崎さんを擁護して次のように述べています。「今回、松崎さんから「共産党中央委員会から、ナノ銀除染をインチキと批判したことについて、地方議員にあるまじき市民道徳と社会的道義に反する行為だといわれてしまった」と聞き、たいへん驚いています。 『ニセ科学を見抜くセンス』新日本出版社の中にも書きましたがニセ科学は「科学的な思考を麻痺させ、思考停止にし、国民を非科学の方向にいざなう」ものです。科学と無関係でも、論理などは無茶苦茶でも、科学っぽい雰囲気をつくられれば、ニセ科学を信じてしまう人たちもいます。こうしたニセ科学を放置することです。信じてしまった人たちは効果のない商品に散財してしまったり、健康に関するニセ医療などでは命にかかわることにもなりかねない危険なことです。(略)松崎さんが実名と区議としての立場を明らかにしてナノ銀除染のインチキ性を告発したことは、市民道徳に反するどころか、社会的な意義をもつものです」。私は左巻さんの論を科学的立場からの共産党中央委員会批判として受けとめました。


【左巻健男さん(法政大学教授)の問題提起】
私は日本共産党が確実に右傾化しているひとつの現われとして今年の年初に歌人の
内野光子さんの「宮中の「歌会始」の選者が赤旗歌壇の選者に選ばれている」という紹介を紹介しました。それは同党の右傾化の文化的側面からの指摘でしたが、その同党の右傾化の現われは科学的分野においても見ることができます。それは共産党系の科学者団体とされている日本科学者会議の右傾化の問題です。下記は、左巻健男さん(法政大学教授)の「松崎いたる板橋区議の裁判に関して日本共産党への要望」という文章です。この文章を読めば科学的分野でも同党の右傾化は凄まじい勢いで進行していることがおわかりになっていただけるものと思います。左巻さんは単にインチキ科学を共産党が見抜くことができない問題として問題提起されていますが、これは明らかに科学の分野における同党の右傾化の問題です。右傾化が同党の科学的精神も喪失させているというのが同党がいま陥っている事態なのです。この同党の科学的精神の欠如が脱原発運動や選挙運動においてデマゴーグレイシストと「共闘」するという致命的な欠陥としても現われています。共産党のために私は残念に思います。(東本高志FB 2016年10月27日

【山中人間話目次】
・日本共産党の文化的側面と科学的側面における右傾化について
・鬼原悟さん(「アリの一言」主宰者)も野党共闘のあり方に関して下記のような民進党、共産党批判をしています
・この小林節を革新懇などの共産党系の団体の講師として盛んに招じていたのもやはりいまの日本共産党です。同党にはもういう言葉もないありさまです
・「私も彼だ」――神奈川新聞記者のお障害者殺傷事件考
・決められた通りに行動すれば責任は問われない、別のことをやって万一何かあったら大変だ、という官僚主義的思考が教育現場に蔓延っていたのではないか
・フィリピンのTCF Daily紙の編集長エルナ・ジューンのロドリゴ・ドゥテルテ考
・PKO部隊が駆け付け警護を拒否する南スーダン - 高世仁の「諸悪莫作」日記
・「土人」発言の背景に警官に極右ヘイト思想を教育する警察専用雑誌があった
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