キョウ へのこ12

Blog「みずき」:そのとおりなんですよね。だから、私も、「反安保の立場から翁長を糾弾し沖縄を問い詰めて」いくスタンスには違和感を持ちます。しかし、「オール沖縄」という美名を流行らせ、高良鉄美さん(琉球大法科大学院教授)を県知事候補から強引に降ろし、「翁長は間違いなく「保守」で安保を是認している立場であることを知った上で、沖縄県民マジョリティは翁長を圧倒的に支持し県知事にした」こと自体がそもそも誤りというべきではなかったのか? その運動はポピュリズムというべきではなかったか? いま、その反省が強く求められている時機であるようにも思うのです。

【ポピュリズムとしてのオール沖縄運動のゆくえ】
イデオロギーよりはアイデンティティをって、いまでも私はよくわからないし、いろんな意味で評価しない。だけど、翁長は間違いなく「保守」で安保を是認している立場であることを知った上で、沖縄県民マジョリティは翁長を圧倒的に支持し県知事にした。反安保の立場から翁長を糾弾し沖縄を問い詰めても、沖縄が崖っぷちで落ちないように掛けている手を、指一本ずつ外していく行為ではないか。いいんだよ、落ちていくときには落ちていくさ。辺野古高江も造られ、持続可能な基地の島になるさ。そうなりたくないと、崖の淵に掛けている指を、嬉々として外せる人はいいよなぁ。…だけど、翁長県知事、オール沖縄の議員先生や政党スタッフ。高江はないだろ、完全に対応を間違ってる。辺野古と同じ、SACOに盛り込まれた基地維持政策の根幹。返還を口実にしているのは普天間も北部演習場も同じ。高江を阻止するために動けないで、辺野古阻止ができると思ってるんなら、翁長県政、沖縄はあまい。あますぎる。(宮城康博 2016年9月23日

【山中人間話目次】
・辺野古裁判 審理もしていないのに裁判所が軍事上の必要性や政治情勢を判断する不思議
・平安名純代記者(沖縄タイムス)の翁長県政に対するあらたな問題提起
・沖縄のやんばるの森が壊されてゆく―― 森を切り裂く二つの円 ヘリ着陸帯予定地で大規模伐採
・やんばるの森が壊されてゆく(動画)。
・「『もんじゅ』廃炉は脱原発運動の勝利だ」(岩垂弘さん)というのはほんとうか?
・人としての当然の心情さえ、罪にしてしまう領域国民国家の非道(内藤正典さん)
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