キョウ てんのう9

【「万世一系の天皇家」などという東京新聞の右翼的論説を斬る】
toriiyoshikiさん(ETVディレクター・ハーフリタイア)は
ツイッターで次のように言います。「東京新聞まで一見「たわけた」としか言いようがない社説を書いているのを見ると、まだまだこの国には「菊のタブー」が厳然としてあるのだと暗澹たる思いがする」、と。その東京新聞の社説を見てみました。社説の末尾に次のようなくだりがあります。「万世一系の天皇家が千五百年、あるいは二千七百年にわたって統治者であり続けた歴史は世界に類がない」。しかし、「万世一系」という語は、「大日本帝国憲法第一条に「万世一系ノ天皇」とあるが、学問上は、皇位継承がもとより「一系」であったか疑問視される」(wikipedia「天皇」)体のものです。いまどき天皇の家系について「万世一系」などと用いるのはどこかの右翼紙か天皇制至上主義者に限られるでしょう。その語を平然と社説に用いている。「たわけた」としか言いようがないのです。東京新聞にはたしかに「こちら特報部」の報道など見るべき報道も少なくありません。しかし、一方で、長谷川幸洋(論説副主幹)などの超保守主義者や新自由主義者たちも相当数幅を利かせている振幅の大きい新聞社です。東京新聞を一面的に進歩的なメディアなどと評価するべきではないでしょう。むしろ、危険なメディアであると評価するのが適切です。昨日の東京新聞の社説はそのことを示しています。(東本高志facebook 2016年8月10日

【山中人間話目次】
・弁護士の澤藤統一郎さんの大人の「左派」の天皇「生前退位」論
・天皇の収録ビデオを流すだけで特番の横並びという異常さ 主権在民が軽くなる - 弁護士 猪野 亨のブログ 
・内海信彦さんの「転向」の認識についての私の賛否
・世に倦む日日のツイートもYosuke Okutomiなる人のツイートも菅野完なる人のツイートもアホかとしか言いようのないもの
・志位氏の天皇の「『お気持ち』はよく理解できる」発言は、「心優しい天皇」「親しみのある皇室」イメージのまきちらしを「左」から支えるもの
・ZEDさんのブログの韓国メディアの天皇アキヒト讃歌批判。恐るべき韓国メディアの現状の報告です
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