キョウ うつのみや

Blog「みずき」:宇都宮健児氏は鳥越俊太郎候補応援問題に関して本日付けのツイートでは次のように述べています。「鳥越さんの応援要請について、政策面に関しては誠実なご回答を頂きましたが、女性の人権にかかわる問題についての対応という点で、残念ながら一致にいたっていません。以上ご報告申し上げます。」 「女性の人権にかかわる問題についての対応」とは、すでに鳥越氏が「事実無根」であると明言し、週刊誌を名誉毀損と選挙妨害罪で刑事告訴している以上、後は記者会見を開いて同告訴問題を説明するかどうかという対応の問題でしょうが、そうした対応の問題が「極右都知事の誕生を許すかどうか」という現情勢下の喫緊の課題より優先する課題になりえるはずがありません。宇都宮氏は結局あれやこれやと言って鳥越氏の応援をするつもりはないことは明らかというべきでしょう。

【私の宇都宮健児批判】
宇都宮健児という人は終わりました。もう宇都宮健児になんらかの期待をしても無駄です。宇都宮は所詮、「俺が、俺が」の利己欲だけの男でしかなかったことが誰の目にも明らかになりました(これまでも少なくない人たちによる
宇都宮陣営の「同調圧力」批判はあったのですが)。「日本全体が右傾化しようとしているとき、(略)極右都知事が誕生しようとしているとき、それに優先する公約というものがあるのでしょうか」という猪野亨さんの問いは宇都宮氏への最後通牒のようなものです。また、永原純さんが「何だなんだ、初めから終わりまで毒百合子の独走か」と言っているのは、宇都宮氏の「初めから終わりまで」おのれの利己欲を優先したさまを強く非難しているのです。もし、鳥越氏が落選でもするものなら、宇都宮氏には自覚はないでしょうが、基礎票で保守票を上回る革新(今回の場合は野党4党)が都政を奪還する千載一遇のチャンスをおのれの利己心から潰した男という汚名を負って、これから先の生涯を終えなければならないことになるでしょう。また、「希望のまち東京をつくる会」という名の宇都宮支持団体は今後頼りにしていた共産党からも社民党からも一切見向きもされなくなるでしょう。目に見えていることです。それもこれも宇都宮氏及びいわゆる宇都宮陣営の自業自得というべきでしょう。私は、いまの段階ではっきりと宇都宮健児批判を述べておきます。(東本高志facebook 2016/07/28
 
永原 純さん
何だなんだ?? ウツケンがつき野党共闘がこねし都政餅一人喰らうは、と思っていたが、何だなんだ、初めから終わりまで毒百合子の独走か??

猪野 亨さん
宇都宮健児さん、是非、鳥越候補を応援してください。細部に渡る公約に拘りますか。今、大事なのは、野党側が極右知事の誕生を阻止し、東京から日本を変えていくことだと思います。宇都宮さんは、公約の違いについて「細部」ではないと言われるのかもしれません。しかし、日本全体が右傾化しようとしているとき、憲法が変えられようとしているとき、極右都知事が誕生しようとしているとき、それに優先する公約というものがあるのでしょうか。東京が、そして日本が右傾化してしまっては、それこそ宇都宮健児さんが最重点にしている貧困対策についても遠い彼方に追いやられてしまいます。まずは右傾化の阻止こそが大きな出発点です。野党統一候補とは、このような願いを託された候補者です。それが鳥越俊太郎候補です。決して、「自分が」という候補ではありません。それが極右の小池百合子氏との大きな違いであり、増田寛也氏も五十歩百歩です。鳥越俊太郎候補の公約は、野党4党による一致できる公約でもあります。その公約すべてが正しいわけでもなく不足もあったりすることも立場によれば当然にあることです。


【山中人間話目次】
・日本でついに起きたヘイトクライム大量殺人――高世仁さんと永原純さんの眼
・「民主代議員、ジレンマ クリントン氏指名」という朝日新聞記事と「緑の党」に関する海外報道
・都知事選 保立道久さん(歴史学者)の眼
・内野光子さん(歌人)の「歌会始」を通して考える短歌の世界
・平安名純代さんの高江ヘリパッドの強行着工に関する国連本部公開討論会報告
・国木田独歩の「山林に自由存す」
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