キョウ うしだ キョウ うしだ2

【今日の改憲の危機的状況は自らが加担してつくり出している】
「五十嵐仁の転成仁語」(2016年7月7日)の論の一節:「終盤情勢では、自民党が単独過半数を復活し、改憲4党は改憲発議に必要な3分の2の議席確保をうかがうような状況になっているとされています。そのような議席を与えて、改憲に向けての具体的な作業を始めさせて良いのでしょうか。すでに、安倍政権は戦争法の成立によって自衛隊を海外に派遣してアメリの手伝いができるようにしました。これに加えて憲法9条2項を変えれば、自衛隊は「国防軍」となって戦争に積極的に関与できるようになります。」

よく言うよ、というのが正直なところの感想。
五十嵐仁さんは「憲法9条2項を変えれば、自衛隊は「国防軍」となって戦争に積極的に関与できるようになります」などと言っていますが、その「憲法9条2項を変え」ようとしているのはどこの誰か。いまや共産党の別働隊とでもいうべき存在になっているSEALDsであり、しばき隊ではないのか。その9条2項改憲論者たちを身内に抱えてどの口で「憲法9条2項を変えれば」云々などともっともらしい説教を垂れることができる? 

今回の選挙では共産党のいわゆるソフト路線(実のところ「右傾化」路線)なるものに欺かれる者がいて同党の議席は何議席かは増えるかもしれません。が、それがマヌーバーでしかないことはすぐに見破られることになるでしょう。そういうことに気づきもせず、反省もないところに今日の改憲状況の素地がつくられてきたのです。五十嵐さん及び同党シンパサイザーは、今日の憲法改悪の危機的状況は、自らが加担してつくり出している危機的状況であるということに気づかなければりません。共産党とともに根底的な反省が望まれます。(東本高志フェイスブック 2016年7月7日

【山中人間話目次】
参院選終盤情勢調査を見て思う―堕ちよ、堕ちよ。とことん堕ちよ、と
五十嵐仁さんの「憲法9条2項改憲論」批判のマヌーバ性を批判する
「新九条論」は連帯への配慮を欠いた提言として有害である
革命的改憲阻止を!あらゆる改憲勢力と決別しよう。-御苑のベンゴシ 森川文人のブログ 
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