【パルタイの、どうにもならない知的荒廃としての「野党共闘」】
Makoto Yasuさん『民進党 福山哲郎を応援しながら/島売りあい子とか、彼女批判する/あなた方を批判したい』:共産党の「選挙目あてのファッショ諸派との野合」を批判する以下の辺見庸の指摘をご紹介しておきたいと思います。

『あるかたからつまらぬ質問があったので書いておく。日本共産党機関紙赤旗による
インタビュー要請・ドタキャン事件についてのわたしの態度はげんざいも0.01ミリも変わっていない。すこし変わったとすれば、この党に以前よりさらに失望したことぐらい。徹底的にダメなのは、この党が相も変わらず、党の内外からの都合のわるい質問、批判を無視、圧殺していることだ。それかあらぬか、君たち日共幹部は、脱いではいけないパンツまで脱いでみせて、みたくもない腐ったイチモツをさらけだしはじめた。選挙目あてのファッショ諸派との野合天皇制にかんする重大な路線転換。わたしの質問には、公式にも非公式にも、なんの回答もなかった。その間、わたしはすこし学んだかもしれない。「あったこと」を「なかったこと」にしてしまう、「集団芸」の薄気味わるい巧みさと、暗黙のうちにみんなでそれをやりとげてしまう手法において、あんたがたはむかしから国家権力あるいはファシストと大差ないのだな、と。けだし情けないのは、みながそれを台本どおりやりぬいて、およそ例外ということがないことだ。『動物農場』の世界をまだはりつけているあなたがたに言うべきことばはない。(略)赤旗のインタビュー要請・ドタキャン・沈黙・無視のプロセスには、権力に目がくらんだパルタイの、どうにもならない知的荒廃がありありとみえる。したがってもう書くにもあたいしない。わたしの立場は0.001ミリも変わっていない。正義ぶるスターリニストは、バカな右翼より、よほど手がつけられないときがある。『1★9★3★7』が、あの連中のあいだでは、事実上の「禁書」となっているらしいことを、わたしは光栄におもふ。』(辺見庸「日録」2016/04/10

「民進党の福山哲郎を応援しながら島売りあい子を批判する」ことができるのは、今回の「野党統一候補」がこうした「ファッショ諸派との野合」の所産でしかないからです。そういうこともあって、すでに宣言していることですが、私はそうした「ファッショ諸派との野合」に加担することはできません。今回の選挙は、私は、「積極的投票拒否権」を行使するつもりです。(
東本高志フェイスブック 2016年6月26日
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