キョウ きゅうじょう

Blog「みずき」:本ブログにおいても「新9条」論者の改憲別動隊的性格については繰り返し指摘してきました。内海信彦さんの指摘はFB憲法九条の会も「新9条」論者のそれと変わりはないではないかというものです。ここではその内海さんの論を中心として以下に「新9条」論者批判の記事を4本ほどあげておきます。ご参照ください。

今日の言葉 ――日本の多くの護憲「リベラル」は天皇や皇室を持ち上げることによって、天皇を改憲で「元首」としようとしている自民党に加勢している。何か勘違いしていないか。*同記事のうち2番目の論攷。 
今日の言葉 ――やはりこの辺から集団転向は始まっています。共産党支持層と重なって「新9条論」が若者グループからも出始めたことを再度確認しておきましょう。 
今日の言葉 ――集団転向とウルトラリアリズムの本隊までが、ほんとはリベラルでさえないリベラリストの「改憲別働隊」(新9条論者)に合流し始めています。 
今日の言葉(2)――想田和弘、伊勢崎賢治、矢部宏治、池澤夏樹、加藤典洋らが言い募り、小林節がそれに加担し、マガジン9条や東京新聞がその浪に乗ろうとした「新9条論」を長谷部恭男も立憲主義の立場から批判。 

【ウルトラリアリストのゆくえと着地点】
FB九条のなんとかの会って、本当に九条の改憲の会になってますね。「災害派遣」について全く思考停止になっていて、自衛隊の存在を認め、専守防衛と個別的自衛権の容認一色の、改憲別動隊である新九条の会のダミー、あるいは自民党改憲草案第98条緊急事態条項を推進する会なんじゃないかと思いました。

沖縄で「自衛隊がいなければ誰が沖縄を守るんですか」って言っているまやかしの論理と全く同じです。次はアメリカ軍が救援に来てくれているのに、それに反対するなんて被災者の立場を考えないひねくれた考えです…なんて言い始めますね。アメリカ軍の装備でなければ、誰が瓦礫を撤去して被災者を救援するんですか…これって戦争法の時の、例の安倍のヘンテコな
パネルとかモクモク模型の説明とよく似ているでしょう。

よくメンバーを除名をしている方々が、じゃあ自衛隊が救援に行かなければ誰が救援に往くんですかですって‼…これでは自民党改憲派とどこが違うんでしょう。まるで挙国一致の自衛隊翼賛会か、自衛隊応援団ですよ。どこかの議会主義者が
ウルトラリアリストになったそうですが、完全に連動してますね。これって災害派遣という名の自衛隊の緊急事態クーデタを契機とした、歴史的な集団転向なんじゃないでしょうか。さてさてこれで九条を変える会とはサヨウナラ。

以下はコメントに投稿したものです。

九条守ると言いながら災害派遣を突破口に事実上の戒厳令の先取りが行われていることにあまりに無自覚だと思います。九条守ると言うより九条を骨抜きにして、災害派遣を最大の宣撫工作にして、既成事実を積み重ねて来たことを追認しているのは信じがたいですね。議会主義と政治主義者にとっては、「国民」の大多数が自衛隊の存在を認めているのだから、それを現実に受け止めて、その上で自衛隊が集団的自衛権の行使には反対しつつも、個別的自衛権を認めて、専守防衛に徹するようにすべきだと…これでは九条を替える新九条の会、改憲別動隊の会ですね。災害派遣がすべて改憲と国軍化の布石になって来たことを追認している人が、九条を守れと言っても全く正反対の方向づけをしているのですから、改憲に向かう極右政府に災害派遣をの容認でどんどん吸収されて行きますよ。
天皇に頭を垂れて恭順したどこかの議会主義者と同じ方向に向かうのでしょう。(内海信彦フェイスブック 2016年4月17日

【山中人間話】

上記で内海信彦さんの指摘する「全員右向け右」の思考について(下記に紹介する猪野亨弁護士の言葉でいえば「全体主義的な発想」)今日のフェイスブックからいくつか関連する記事をピックアップしておきます。






関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://mizukith.blog91.fc2.com/tb.php/1884-e993d010