キョウ へのこ5
毎日新聞(西部本社版)1面トップ
 
Blog「みずき」:「今日の言葉」は昨日(5日)付けの「
今日の言葉」(和解の最大の問題は6項などではなくまさに9項にこそある。9項に触れない議論は現実を糊塗するか県弁護団を擁護するそれこそ政治的法家の手法に他ならない)の続きということになります。重要な問題提起が続きます。昨日付けの仲宗根勇さん(元裁判官・沖縄在住)の言葉を繰り返しておきます。オール沖縄及び翁長知事と県弁護団は「官邸と法務官僚のこの条項追加の意図を独自の見解によって無視して、自己の無謬性を語ってはならない」。

【確定直前に撤回すれば和解条項9の拘束から逃れることができる】
今日4月6日付毎日新聞が翁長知事の判決確定後の対応についての
インタビュー記事を報じている。これについての私見をメモとして書いておく。翁長知事がようやく「行政行為の取り消し」から「行政行為の撤回」を視野に入れ始めたことは正しい方向だが、「判決確定後」の対応では遅すぎる。判決確定「後」は和解条項9が自動的に働くので、判決理由のいかんによっては「撤回」権行使の障害になりうるからである。このインタビュー記事で「判決確定後の対応」と書いていることが文字通り知事の発言内容だとすると大変な危険を沖縄県が背負うことになる。県は「判決確定」後ではなく「判決確定」前、できるだけ裁判を長引かせればその間工事の中止状態が続くので確定直前まで訴訟を引っ張り、確定直前に撤回すれば、和解条項9の拘束から逃れることができるのみでなく、既成工事量を最小限にとどめ得るので撤回をめぐる裁判においても県に有利になる。以上が「撤回」に関する以前からの私の考えである。(仲宗根勇フェイスブック 2016年4月6日

【山中人間話】

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