大切な問題だと思いますので前記事の「山中人間話」を今日の「私の言葉」に模様替えして再掲しておきます。
 

【私が野党共闘に即座に賛同しがたい理由】
志位共産党委員長は「壊し屋」という決して政治家として名誉とはいえない異名のある小沢一郎さんに褒められて喜んでいる気配ですが、果たして喜ぶべきことなのか? 「左翼からも批判される立場にある私のような人間」と謙称するリベラルの『kojitakenの日記』主宰者のkojitakenさんの小沢一郎評価の方がここではよほど「左翼」的というかまともです。 kojitakenさんは民進党と小沢一郎の評価を次のように述べています。
      
「新」とか「進」などの字のつく政党は、単に「新しい」とか「進む」などと言うだけで、いかなる目標や理念を持つ政であるかを明らかにしないダメな政党名だと思います。現に「新」も「進」もついた「新進党」は、小沢一郎ら旧自の金権政治家たちと公明党と民社党が寄り集まっただけの野合政党でした。新進党が政権交代に失敗したのは当然だと当時私は思いましたし、民進党はその新進党のさらなるしょぼい模倣に終わることは目に見えていると思います。(kojitakenの日記 2016年3月15日

志位共産党委員長のいう「野党共闘」も上記のツイートから小沢一郎的な「野党共闘」でしかないことがわかります。kojitakenさん流に言えばその「野党共闘」が小沢一郎的なものでしかない以上「しょぼい模倣に終わる」ことはほぼ明瞭です。私が野党共闘に即座に賛同しがたい(反対しているのではありません)のはそのような理由からです。
 
志位氏と小沢氏の対談が『世界』に掲載されたからといって、それがなんらかの免罪符にも「左翼の証明」にもなるわけではありません。『世界』もともに激しく右傾化しているのです。

なお、私は、昨日付けの記事でも次のように述べておきました。

「共闘自体は私は否定しませんが、同党(注:民進党)と共闘する場合はそのことを踏まえた上での共闘でなければならないでしょう。そうでなければ「政権交代」時の失敗の二の舞を舞うことになるでしょう。そうであってはならないのです。」
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