キョウ なおみくらいん
ナオミ・クラインのクリントン不支持の理由

この22日、アメリカ西部の
3つの州で民主党の党員集会が行われ、サンダースはユタ州とアイダホ州の2つの州を制し、ヒラリー・クリントンはアリゾナ州で勝利を確実にしました。また、今月上旬、民主党では170カ国以上の国・地域の在外有権者を対象にした「グローバル予備選」が行われ、サンダースは約69%の得票率で勝利しました。国別では投票者が最多だった英国でサンダースが6割強を得票、カナダやフランス、ドイツなどでも圧勝しました。日本では投票した1356人のうち、9割近い1178人がサンダースに投票したということです。ここで私が注目したいのは、米国ではインディペンデントと呼ばれるらしい無党派層の動向です。上記の在外有権者の投票動向からもインディペンデント(無党派層)がサンダースを圧倒的に支える大きな力になっていることがわかります。

アリゾナではインディペンデントの投票は認められず、また、
大規模な不正選挙が行われた結果としてヒラリー・クリントンの勝利があるようです。このことを逆にいえば、今回の予備選でインディペンデント(無党派層)の力がいかに大きいかがここでも示されているということになるでしょう。ここに私はアメリカという資本主義大国の歴史的な変革の可能性を見ます。仮にサンダースが今回の予備選で勝利を掴みきれなかったとしてもアメリカに地下茎のように根を張った変革を望むインディペンデント(抵抗勢力)の土壌が大きくあることが示されたからです。

以下、保立道久さんのTwitterを中心にして現時点でのアメリカのインディペンデント(抵抗勢力)の静かな「反乱」の風景を見てみます。それは、デジャヴュに似た私の心の中の「叫び」に通じる風景でもあります。
 
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