キョウ にほんしね

【「死ね」という言葉が公に放たれ、それが肯定されている現状を憂う】
「保育園落ちた日本死ね!!!」と題した匿名のブログが話題となり、賛同する声が広がっています。でも、私は共感する気持ちになれません。待機児童の多さと事柄の重要さは理解しているつもりです。しかし、政治への不満や怒りを表すために「死ね」という言葉を使うのはどうでしょうか。「死ね」という配慮のない言葉が公に放たれ、それが肯定されているかのような現状を、私は大いに残念に思いますし、胸が痛んでいます。例えば、子どもたちのいじめやケンカでこの言葉が使われれば、どんな悪影響を及ぼすか考えて下さい。生きていく希望を奪ってしまうかもしれない言葉なのです。大きな危惧を抱かざるを得ません。そこまで言わせる政府にふがいなさも感じます。しかし、大人が「死ね」という言葉を発信し、社会に蔓延するとしたら、警告が必要ではないでしょうか。(
朝日新聞「声」欄 野村久仁子 2016年3月20日

Blog「みずき」:拙稿「リベラルの知的劣化はこういうところにも現れている ――言葉の劣化が問題にされないいまという時代について」()()も合わせてご参照いただければ幸いです。
【山中人間話】
 

米大統領選挙 共和党予備選挙トランプ氏への危機感3・19報道特集以下のリンクからも視聴できますhttp://www.dailymotion.com/video/x3yw7le

気になることを動画で伝えるさんの投稿 2016年3月19日
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