【訂正】
本エントリの山城博治さん批判の箇所は「全面的に訂正」しています。12月20日付け「12月18日付け記事の山城博治さん批判の箇所は全面的に訂正します ――先日の増山麗奈の「山城博治さんから応援を受けた」というツイートは詐欺ツイートでした。」 をご参照ください。(12月22日追記)

辺野古岬


以下、大きくこの国の「政治革新」の問題に関わる問題であると私は認識しています。

沖縄辺野古運動の代表のひとりの山城博治さん(沖縄平和運動センター議長)が来年の参院選東京選挙区で社民党から立候補することが決定した増山麗奈氏に応援メッセージを送ったということです。当の増山氏が自身のツイッターで得意げに披露しています。


しかし、この増山麗奈氏はトンデモ・デマゴーグ(「福島差別」扇動者)として先の記事()で紹介したような批判が殺到している人物です。その人物に応援メッセージを送るとは、この沖縄辺野古の運動代表の山城博治さんという人、辺野古ゲート前座り込み運動で再三逮捕され、一部の「サヨク」系(主に旧社会党シンパ)の人たちからは英雄扱いをされていますが、「現実認識力と日本語の読解能力」のなさ(すなわち、「デマを見抜く目」のなさ)にかけてはいまの社民党主流派となんら変わりがないようです。

山城氏も結局のところ悪しき意味での社民党的視点を超えることのできない視力の持ち主でしかないということなのでしょう。「ひとりの人」でしかない人をヒーロー視する「
世間」というものの害悪を私はここでも思わざるをえません。そして、その「害悪」は、この国の市民運動の象徴としての沖縄辺野古の闘いまで蝕んでいるともいわなければならないでしょう。

今回の社民党の増山麗奈氏の参院東京選挙区候補者選定に関しては次のような批判もあります。


上記で批判されている「反原発運動」も「脱被ばく運動」も、すべての運動を包含しているわけではないという注釈を入れておかなければならないとは思いますが、ここで批判されている増山麗奈氏のトンデモなデマ行為を含む「反原発運動」や「脱被ばく運動」は「市民運動全部の信頼を失わせた存在」として指摘、激しく弾劾されている事実は、「市民運動全部」と指摘されている以上、当然、沖縄辺野古運動にも及ぶ批判とならざるをえません。

沖縄辺野古運動の代表のひとりの山城博治さんはこの「市民運動全部の信頼を失わせ」る行為に進んで手を貸しているのです。沖縄辺野古運動総体の受けるダメージの甚大さについて山城博治さんは想像を及ぼすべきです。そうでなければ、山城さんは、自らのアイデンティティすら喪失してしまうということにもならざるをえないでしょう。

ことは山城さんひとりの問題ではありません。沖縄辺野古運動にとっても、この国の市民運動総体にとってもそのダメージのの大きさは甚大なものがあるといわなければならないのです。社民党と山城博治さんの愚行きわまりない行為を改めて糾弾し、指摘しておきます。

なお、追記の追記で見過ごされた人も少なくなかったかもしれませんので、以下の追記2の指摘も再録しておきます。
 
にもかかわらず社民党は以下のざまです。

下記の社民党のオフィシャルツイッターに採録されている野間易通氏と秋元貴之(Thoton)氏の発言は結局のところある大義(ここでは放射能と内部被曝問題)のためにはデマは許容されるというものです。

しかし、当然のことですが、どのような場合であれデマは絶対に許容されるものではありません。まったくいかんともしがたい認識(非認識)だといわなければならないでしょう。このような非認識を自党の公式ツイッターに平然と採録する社民党という政党の非科学性はもはやカルト集団のそれと瓜二つというほかないものです。すなわち、社民党という政党の自滅と終焉を意味しているというべきでしょう。

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