テンキ 寒露

【「沖縄を売る」腐りないちゃーへの怒り】

島尻沖縄担当大臣の記者会見に参加。これまでやってきた大胆な所業に似合わず、会見での発言は、なぜか控え目、控え目。普天間基地の県外移設という公約を破棄した理由についても、「日本を取り巻く環境の変化」としか答えず。基地問題について県と交渉する可能性についても、「沖縄担当大臣としての所掌を越えている」と答える始末。僕は親川志奈子さんの意見に耳を傾けたいと思います。(金平茂紀 2015年10月8日
島尻安伊子の話をします。

島尻安伊子とは、沖縄に移住してきた日本人で、沖縄人と結婚して子どもを育て、議員になり、最初は革新系の議員で、ゲート前でエイエイオーをしていたのに、いつのまにやら保守になり、沖縄選出の自民党議員となって国会に行き、辺野古移設容認を言ったはずが、民主党が政権を取った途端「沖縄人の声を代弁して基地は県外へ」と言い、県外移設を公約に掲げ当選したものの、また自民党が政権を取ったので「沖縄の取るべき道は辺野古移設」と言った人です。さてと。私は沖縄人を裏切り踏みにじった彼女の事を山盛りの怒りと抵抗を込め、沖縄人の祖先達が屈辱の中から生み出した「
腐りないちゃー」という言 葉で呼ぶことにしようかと考えています。

もし私が島尻安伊子に向かって「腐りないちゃー」という言葉を発した途端、日本人移住者や沖縄人の共犯者達は私の事を「差別主義者」「ナショナリスト」「排他主義」と呼ぶのでしょうか。弱者に向かいオブラードに包んだ「いじめられる側に問題がある」という制裁を加えるのが日本人のマナーだとすれば、沖縄はどういう形でこれに立ち向かう事ができるのでしょうか。植民地主義の問題は、闘わないといけない相手が多すぎて疲れます。けれど沖縄のことは沖縄人が決めるというスタートラインを常に思い出して足を止めないことが一番大切だと思います。沖縄を売らないこと、ただそれだけです。(
親川志奈子 2013年4月23日

【補論:アベノミクス始末】
中央銀行の役割は「宴たけなわになったところでパンチボウル(パーティーのお酒)を運び去ること」と、半世紀前の米連邦準備制度理事会(FRB)議長は言った。世の中が景気に浮かれているときに嫌われてでも金融を引き締め、経済秩序を守る。それが当局者の使命なのだ、と。今も語り継がれるその言葉を、9年ぶりの利上げをめざす
イエレン現議長もかみしめているにちがいない。われらが日本銀行にその精神はどこまで受け継がれているか。開始から2年半となる異次元緩和は当分は手じまいしないようだ。むしろ最近は追加緩和まで取り沙汰される。だが、これ以上の深入りはかなり危険な道である。大量に買い入れている国債は、いずれやってくる量的緩和の「出口」局面で逆に売却しなければならない。そこで国債価格を急落させず軟着陸するための米国の脱出作戦は10~20年がかりとも言われる。日銀ではさらに長く厳しいものになるだろう。アベノミクスの3年間で、たしかに円安や株高が進み、企業収益は好転した。ただ、そういう効果を一切合財ひっくるめても、国内総生産(GDP)はアベノミクス以前と比べたいして伸びていない。4~6月期の成長率はマイナス。7~9月期もさえない伸びが予想されており、さほど成長効果はうかがえない。人々のインフレ期待を高めて消費意欲を喚起しようとした思惑も外れ気味だ。円安による輸入物価の上昇は、むしろ家計を生活防衛に追いやっているようにさえみえる。そんななか安倍晋三首相がアベノミクス第2ステージを宣言した。「新3本の矢」に盛られたGDP600兆円目標は、過去20年以上、実現したことのない3%成長が前提となる。これでは無理に成長率を引き上げようと景気対策が乱発され、金融緩和頼みが一層強まる恐れがある。財政再建などのつらい課題から目をそむけ、正常化を先送りする口実にされかねない。政権に物言えぬ空気があった経済界も、さすがに心配になったか。600兆円に対し「あり得ない数値」(小林喜光経済同友会代表幹事)、「現実的にはちょっと無理」(三村明夫日本商工会議所会頭)といった声があがる。盛大すぎるパーティーの後には、つらい片付け仕事と、ぞっとする額の請求書がつきものだ。そのことも、ゆめお忘れなく。(朝日新聞「社説余滴」 2015年10月9日

【山中人間話】


Blog「みずき」:一方で翁長雄志知事に関する以下のような「評価」の落差はなにを意味するのか?

■アイコ入閣<ところが、翁長知事はどうでしょうか。翁長氏は7日県庁で記者団にこう述べました。 <翁長雄志知事は「沖縄21世紀ビジョンや一括交付金(沖縄振興特別推進交付金)の仕組みもよく理解されている方なので、大変期待している。沖縄の...

Posted by 永原 純 on 2015年10月7日

Blog「みずき」:以下のようなニュースも何度流されたことだろう。しかし、その度に「取り消し」は延期され続けている。今度はほんとうにそうなのか?

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