キョウ アサギマダラ

【惨憺たるメディアの現状を象徴する「茶番」という劇】
安倍政権の記者会見が全部やらせで、フリーの記者は安倍政権になってから会見で一度も質問の機会をもらっていないことは何度かtweetやFBでご報告してきましたが、ついにアメリカでもやっちまったようですぜ。。自民党総裁再選の会見では、司会をした萩生田光一筆頭副幹事長が、質問は平河クラブ加盟の記者に限ると宣言をしてから会見を始めています。

そして安倍さんが気持ちよく独演した上で、あらかじめ平河の記者を会見室の前の方に座らせておいて、新総裁自らが質問者を指名するという茶番を演じています。そのため総裁再任の会見であるにもかかわらず、総裁選が無投票となったことや、野田聖子氏が立候補の意思を表明しながら、安倍陣営の切り崩しにあい断念に追い込まれたことの真偽など、新政権の正統性に関わる重大な問題点を誰も質していません。

翌日に官邸で行われた安保法案の強行採決後初の首相会見でも、私や他のフリーの記者たちが手を挙げているのに、挙手していなかったNHKの記者を指名して失笑を買うようなことまで起きています。いずれも以下の映像に映っています。「
記者会見は首相の独演会ではない」記者会見は国会と並んで国民が首相の国政に対する見解を質す民主主義の中の不可欠なパーツ。それが全部「やらせ」はまずいよね。

しかも、われわれはそれを質す機会を奪われているので、自力でそれを質すことができないのですわ。別に自分でなくてもいいので、政権から特権を得ていない、自由な立場からまともな質問をする記者を指名してちょうだいな。そうすればすぐちがいがわかるよ。それに安倍さんも国内の記者会見を茶番で済ませることで普段からメディア対応で鍛えられていないから
ロイターから予定外の質問をされるととんでもないことを言ってしまう。メディア対策とメディア操作は違うんじゃねえか。(神保哲生ブログ October 6, 2015

【山中人間話】

関連記事
Secret

TrackBackURL
→http://mizukith.blog91.fc2.com/tb.php/1565-1020c7c3