テンキ むしかくれてとをふく

【姫路市さん。よく「謝罪」しましたね】
兵庫県姫路市が事実上管理する「姫路駅北にぎわい交流広場」という広場で、 西播労連は7月24日、JR姫路駅周辺の広場で「駅前文化祭」というイベントをを開催しました。その中で出演者が「アベ政治を許さない」と書かれたビラの掲示や、「安倍政治にノーと訴えましょう」と安倍政権を批判する寸劇を始めると、市側は「
公序良俗に反する」などとして約2時間で中止させたという事件がありました。(略)この姫路市の行為に対して、西播労連は8月、この姫路市の行為が表現の自由を侵害し憲法違反であるとして、慰謝料など計220万円を求め、神戸地裁姫路支部に提訴していました。
しかし、姫路市が自らの行為を違憲と認め、催しのやり直しに応じるなど申し入れの内容を大筋で受け入れ、30日に市役所で正式に謝罪したため、同労連はこれを受け入れ、訴訟を取り下げることになりました。西播労連の出田馨事務局長は「市は憲法違反をしたということの大きさを認識してくれた。公共の場なので、誰でも気軽に使える広場の運営をこれからも続けてほしい」と話しているそうで、一方、姫路市幹部は朝日新聞の取材に対し、「集会や表現の自由についての理解が足りなかった。再発防止を徹底する」と話したそうです。正論が通ってめでたいですね。一度は間違ったことをした姫路市ですが、自らの過ちを正すことに関しては非常に迅速ですばらしかったと思います。労組側も良く頑張られました。双方に拍手を送りたいと思います。

そもそも、時の政権を批判することだって「文化」行事にはあり得るわけで、それを安倍政権におもねって、「公序良俗違反」=公の秩序や善良な風俗に反すると言って中止させるとは無茶で、まさに集会など表現の自由を侵害する憲法違反の行為です。最近、憲法を守ろうという集会を政治的に中立でないとして、地方公共団体が施設を貸さなかったり、後援しなかったりする事件が後を絶たないのですが、そもそも、公務員には
憲法尊重擁護義務があるのですから、憲法を守りましょうと言う集会を排除する行為には合理的な理由がありません。(略)地方自治体には、自らの憲法尊重擁護義務や、集会・デモなど表現の自由の重要性をよく認識した行政を行なってもらいたいものです。姫路市の柔軟姿勢の理由がむしろ知りたいくらい、おかしな自治体が増えていますので、これは朗報です。(徳岡宏一朗のブログ 2015年10月01日

【山中人間話】

内海彰子さんの投稿をシェアします。〈社会運動上の人権侵害を許さない〉より。「今朝の東京新聞「こちら特報部」シールズに対するバッシング特集で「安保法に賛成する勢力はもちろん、反対派の中にも嫉妬交じりに反発する人が多くなった」との一文があり...

Posted by 鄭玹汀 on 2015年10月1日

Blog「みずき」:しかし、このきむらゆいという人の言説の質を問うことなくほとんどの反原発団体、民主団体、学者たちは無批判にタレ流し続けています(たとえば民主団体としてはNPJ、学者としては中野晃一氏、島薗進氏などなど実に多くの人たち、団体)。デマや妄説は民主主義の精神に明確に反するものです。この人たち、あるいは団体は真に民主主義者としての眼を持っているのか? 私は非常に疑わしく思っています。この人たち、あるいは団体は「反原発」を口では言いながら、実のところ「反原発」運動を腐食化、瀕死化させていることを激しく自覚すべきです。あなたたちが真の民主主義者でありたいと心底思っているのであれば、この自覚化の問題は待ったなしの課題です。
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