キョウ 塩尻市 高ボッチ高原
塩尻市 高ボッチ高原

【激しい怒りと怒りを通り越して呆れた感情】
「日本の安保法案は問題だが、北に対する抑止力として我々には歓迎すべき部分もある」(略)韓国のほとんどのマスコミは社説やコラムで上記のような事を言っている。(略)朝鮮日報からハンギョレまでことごとく。
上記のように、安倍が安保法案を押し付ける最も大きな口実が「北朝鮮の脅威」だったではないか。それにまるまる乗っかってしまうとか、韓国のマスコミは問題の所在を根本的に分かっていないし、「安保法案=日本の軍拡化」に本心から反対するつもりがなかったと見られても仕方がないだろう。いや、むしろ本音では歓迎しているのではないか。これには日本で安保法案に反対していた者達も呆れるだろう。安保法(戦争法)などアジア民衆の立場から見て100%有害無益で、有益な所など何一つとしてないが、韓国のマスコミではそう思われていないのだから。日本の軍拡化を手助けするのはアメリカだけでなく、韓国も同様だと筆者は思う。安保法案を「100%有害無益 安倍の言ってる事は全部嘘」と主張出来ない時点で本当に終わってる。

さらに付け加えると、一連の安保法案反対運動については韓国でもしょっちゅう報道されてきたが、SEALDsと代表の奥田をやたら持ち上げる論調もかなり目立った。「日本ではこんなに多くの若者が社会正義に目覚めている」とばかりに(略)。しかしながら
奥田が「自衛隊は合憲」と主張している人間であり、SEALDsのシンパ達が他ならぬ韓国人研究者に対して民族差別丸出しの人権侵害行為を繰り返している事や、奥田がそれを全く止めようとしていない事実を韓国のマスコミは全く報じてこなかった。さらに国会前で安保法案反対運動をして不当逮捕された者達に対して、SEALDsは「中核派だ、極左だ、迷惑だ」と言って切り捨ての座視不管(좌시불관 見殺しの意)を決め込んでいる事など、韓国のマスコミ関係者達は何も知らないのではないか。いや、知ってても黙っているだろう。船橋洋一や和田春樹の場合でもそうだが、「日本の良心勢力(笑)」とやらを聖人のごとく崇め奉る韓国報道界のどうしようもない事大主義が例によって炸裂している。これでは日本の軍拡化や暴走に反対する力になりはしない。(略)

今回の安保法案成立を見て筆者は日本という国の現状に激しい怒りを感じたが、韓国に対しては怒りを通り越して呆れた感情しか抱かなかった。安保法が「歓迎出来る部分もある」などと言うのはもはや正気の沙汰ではないし、日帝の植民地被害国の言う事ではない。日本の安保法はこの好戦的でインチキな「平和国家・民主主義国家」同士の軍事的結び付きをさらに強めるだろう。(
ZEDさんのブログ 2015年09月24日
 
附記:
韓国メディアの「安保法案」認識に関連する問題として昨日付けの以下の記事もご参照ください。

・Blog「みずき」:今日の言葉 ――ウィキリークスの明らかにした米国務省の極秘電はアメリカは日本が朝鮮半島有事に積極的に加担することを要求していることを明白に示している。
http://mizukith.blog91.fc2.com/blog-entry-1549.html

【山中人間話】
 

自民党がNHKの受信料の支払い義務化を言いだす。これまでも、同じようなことがあった。しかし、そのたびに、NHKの組合は、たくさんの市民と連帯し、潰してきた。それは正しかったと思う。受信料、とくに地上波の受信料は、NHKを見る見ないにかか...

Posted by 永田 浩三 on 2015年9月24日

唖然とする。この国の為政者たちは「そこまで言って委員会」や「チャンネル桜」に身を寄せる品性・教養の持ち主である。

Posted by 金平 茂紀 on 2015年9月24日
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