内海聡に関する小野昌弘さん(イギリス在住の免疫学者・医師)のコメント。小野昌弘さんは放射線被曝の影響に関する科学者の責任の問題について次のように述べている医師です。
 
「ここで私は放射線被曝の影響を全般に否定するものではない。しかし、私の科学者としての知性を駆使して現実をみたとき、放射線被曝についてのデマが横行して、それが民主政治を麻痺させている暗闇を目にする。その暗闇を目にして、科学者としてこれを告発しないことは、もはや許されない段階に来ていると思うからこそ、私はこの文章を書いている。」(「放射能恐怖という民主政治の毒(6)科学者の一分(前編」)

【このような人物とつるんだ人をいったい誰が信用できるというのだろう】
まだ内海聡というのがどういう人物なのか理解してない人が多いようなので、「Togetterまとめ」@togetter_jpさんから。

内海聡は、医師を名乗りながら医学知識に反した反科学・反近代医学言論を平気で行い、医師としてのモラルに欠けている人物。このような人物とつるんだ人を、いったい誰が信用できるというのだろう? -
http://www.j-cast.com/2015/06/19238268.html?p=all

いや、 もしかすると「内海聡」は試金石になるのかもしれない。救い難い、腐敗してしまった部分と、まだ生き残っている部分のあいだにある境界線を見せてくれるのかもしれない。内海聡の反近代医学・輸血:輸血は血液利権のためで生物化学テロだと主張。輸血用血液への放射線照射で「輸血をされると大量に放射線被曝を受けたのと同じ状態になり、臓器障害、多臓器不全、感染症などが発生する」と述べた。* 勿論全くの間違い

内海聡はもともと反精神医学の論者のようだが、震災後、反近代医学の姿勢を明瞭に。ワクチンは健康被害が隠されており全てのワクチン接種を拒否するべきだと主張。「薬が人を殺している」と題した本で、病院で広く用いられる薬物(胃薬、解熱剤、ピルなど)の危険を煽る。*いずれも科学的根拠はない
小野昌弘Twitter 2015年6月27日

以下は、小野昌弘さんが上記で引用しているJ-CASTニュースの記事。
 
障害児を産んだ親に「一生かけて反省」しろ 現役医師のFB投稿に批判殺到(J-CASTニュース 2015年6月19日)
 
自ら「キチガイ医」と称する医師の内海聡氏が、障害を持つ子どもが生まれる原因は親にあるとして「一生かけて反省しなければなりません」などとフェイスブックに書き、批判を浴びている。
 
バッシングに対しても「障害者の親は一生反省してもらってけっこう」などと応戦したため、批判は収まる気配がない。
 
子どもの障害はすべて両親の「食と生活」の乱れが原因
 
内海氏はNPO法人「薬害研究センター」の理事長を務める内科医。多くの著作があり、積極的に講演を行う一方、「医学の9割は不要」など歯に衣着せぬ物言いで医学界を攻撃し、物議をかもしてきた。
 
今回、批判を浴びているのは2015年6月13日に行った、出産に関するフェイスブックへの書き込みだ。
 
“「もちろん理想が自然分娩なのも分かります。ただ、帝王切開だった自分を反省し生まれた子供を全身全霊をかけて守りましょう」
 
と投稿。さらに「障害の子どもも同じ」だとして、
 
“「障害の子どもさんが生まれるというのは、いかに産む前妊娠前に両親が食と生活が乱れているかの証、それは一生かけて反省しなければなりません」
 
と書いた。
 
子どもの障害がすべて両親の「食と生活」が乱れているのが原因とする主張に反発は多く、また悩んでいる人への配慮を欠くとして、ツイッターなどネットには、
 
“「障害発生の全原因は親や『大人』にあるのか?」
「これは訂正して謝罪した方がいい。食と生活はいくつかの要因のうちの一つ」
「障害者の親は一生後悔しろとかダメでしょ。親のせいじゃないのに根拠のないことでその人達傷つけちゃいけんでしょ」
 
といった批判が相次いだ。
 
反発を受けた内海氏は16日、「障害者の親は一生反省してもらってけっこう」と再び挑発的に投稿。あくまで親は「加害者」であるとし、
 
“「もし本当に反省できる親がいるとしたら、決して障害を認めるとか個性であるとか、正当化を繰り返したりとか言い訳したりとか、障害が個性であるという業界がふりまいた嘘などを見抜き、決してそんなことは言わないのです」
 
などと主張した。
 
「親の不摂生とは無関係に起きます」
 
内海氏の一連の投稿に、反発は広がる一方だ。サイエンスライターの片瀬久美子氏はツイッターで、
 
“「自然出産で健常児を産んだ人たちには自分たちへの肯定となるだろうけれど、そうではない人たちにとっては呪縛でしかないですよね。どちらも親の不摂生とは無関係に起きます」
 
と指摘。乙武洋匡さんはツイッターで、
 
“「うちの親にも深く反省するよう、よく言っておきます(笑)」
 
と皮肉った。
 
ただ、内海氏を擁護する意見もない訳ではない。氏のフェイスブックには「わたしも大いに反省しています」「読んでいて子どもたちに申し訳ない思いでいっぱいです」など、ファンと思しき書き込みが多数寄せられている。
 
またミュージシャン出身で13年の参院選挙で緑の党から公認を受けて出馬し、17万票の個人票を獲得した三宅洋平氏は、
 
“「たまにおかしなことを言う、ぶっ飛んだ人だなーと表現者として思うときは僕もあるけれど、それって内海さんのキャラクターだと思うし、そのバイアス差っぴいて有益なことを医者としてたくさん発信していると思う」
 
と弁護。炎上している原因は、批判する人の読解力がないか、情報が「歪曲」されていることが原因だとしている。
 
また、小野昌弘さんが上記で引用している「Togetterまとめ」は以下のようなものです。

以下、省略
 
以下は、内海聡とその内海聡を擁護する三宅洋平を批判する関連記事。
 
 
さらに以下は、上記の三宅洋平を先の参院選で推薦候補者としていまだに反省しない「緑の党」に対する私の批判記事です。
 
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