キョウ なかしまたけし

Blog「みずき」:京都大学の研修員だった2005年に『中村屋のボース』という作品で大佛次郎論壇賞を受賞して一躍注目されて以来、その後、北大大学院准教授や東工大教授の職を得るとともに週刊金曜日編集委員や朝日新聞書評委員、毎日新聞論壇時評担当にもなって順風満帆の新進気鋭のリベラルの論客のようにみなされている中島岳志ですが、私は、リベラルは中島の仮装であって、その本質は右翼言論人だと見ています。が、この一両日立て続けにその中島を主題にした文章に私は遭遇しました。ひとりはべた褒めに近いもので、もうひとりの文章はべた褒めではありませんが、それでも中島の著書について「中島の読み込みと分析はスリリングであり大きな知的刺戟を受ける」と評価しています。これは放ってはおけない、と思って私はいまこの文章を認めています。

【山中人間話目次】
・私は、「リベラル」は中島岳志の左翼だましの仮装であって、その本質は右翼言論人だと見ています
・いずれも安倍がらみのニュースだが、当の安倍自身は逮捕もされずに逆に支持を伸ばしている。無節操に政権(権力)に迎合し、北朝鮮のみを悪者にして「核の脅威」を煽っているメディアの責任が大きい
・田中宏和さん(「世に倦む日日」ブログ主宰者)の「何が護憲派で何が改憲派なのか - 定義を明確にさせようではないか」――私は田中宏和さんの論には総じて批判的ですが、この論には100%賛成します
・NHKスペシャル「スク―プドキュメント 沖縄と核」(2017年9月10日(日) 午後9時00分~9時49分放送」 映像プラス全文文字起こし)
・承前。伊江島と普天間に取材した大森淳郎ディレクターらの「戦後史証言・沖縄 〜 “焦土の島”から“基地の島”へ〜」(ネットで公開中)を合わせて観るとより立体的に把握できると思う