キョウ あさひしんぶん5
朝日新聞は総理の懐刀に屈した?

Blog「みずき」:ここに記されている「事件」の本質は、やはりメディアのゆきつくところまでの退廃とジャーナリストのまたゆきつくところまでの頽廃と言うべきでしょう。

おそらく私がS記者の立場であったなら、もちろん決して威張るようなことではありませんが、私を個室ブースに呼び出した番記者2人をぶん殴っていたでしょう。私には高校時代に「ここで誤まったら、(私の退学処分を決定した)職員会議の決定を取り消してやる」と寛大ぶる校長を「職員会議で教師のみんなが決めた決定をあなたひとりの恣意で反故にしていいのか」と怒鳴りつけ、結局退学処分になった前科があり、私より年下の社長が私を君呼ばわりするので「お前には礼節というものがないのか」とやはり怒鳴りつけ、当時1500万円相当の年収をフイにした等々の前科もあります。しかし、短気は損気とはこういうことをいうのでしょう。いまになって身に沁みます。しかし、それでも私はメディアとそのメディアに勤めるジャーナリストの頽廃を許せない。おそらく私なら番記者2人をぶん殴る。

『今年1月、S記者は某新聞社とテレビ局の番記者2人に「ちょっと話があるから来てほしい」と呼び出されたという。場所は官邸の記者会見場の中にある、各テレビ局の個室ブースだった。そして2人はS記者にこう告げたのだという。「君が来ると今井さんが対応してくれないから、もう来ないでくれる? その代わり、(今井氏とのやり取りを記した)メモは回すからさ」S記者はショックを受けたという。「Sはそれ以来、意気消沈して夜回りをやめてしまいました。上司も、これ以上は辛いだろうと4月から別の記者に交代した。すると、今井さんは朝日にも対応するようになり、他社もそれを見てホッとしたそうです。結局、ウチも含め、みんな今井さんの言いなりになってしまったということです」』


【山中人間話目次】
・ここに記されている「事件」の本質は、やはりメディアのゆきつくところまでの退廃とジャーナリストのまたゆきつくところまでの頽廃と言うべきでしょう
・目取真俊さん(作家)の警鐘――辺野古の海の埋め立てに関して、私たちはいま取り返し不能の地点(ポイント・オブ・ノーリターン)に立たされています
・仲宗根勇さん(沖縄在住、元裁判官)の応答―― もし当選した場合は、「オール沖縄」だけの力でなく、それにその批判的な「リベラル・左翼=バネ」が働いた結果だとあらかじめ宣言しておく
・仲松典子さんの「県民投票に利はない」という論。同感です
・小倉利丸さんのテロの脅威を煽る国連テロ対策委員会事務局上級法務官・高須司江発言批判
・ハナニアラシノタトヘモアルゾ 「サヨナラ」ダケガ人生ダ