キョウ まつおただす

Blog「みずき」:この盛田常夫さんの指摘は現在の戦前の社会大衆党化した日本共産党に所属する経済学者に多く当てはまるでしょう。その典型的なアベノミクス礼賛論者のひとりが松尾匡といういま立命館大学の経済学部教授をしているらしい人です。その松尾匡を小気味よく批判している論として時事解説「ディストピア」さんの「LITERAさん、松尾匡はアベノミクスを絶賛していましたよ?」という論をご紹介しておきます。この松尾匡の経済学ともいえないポピュリズムの論を好意的に紹介している「LITERA」というインターネット紙、そして、その「LITERA」をリベラルな雑誌のようにもてはやす「リベラル」なる人たちも同罪というべきです。なんとも情けない現象です。

また、盛田常夫さんが言及しているこの白井聡という最近「リベラル」なる人たちに人気のあるらしい政治学者も相当にきわものつきの人です。その本質は皇国主義者の内田樹と共著を出しているところからしてあやしむに足りる政治学者です。この白井聡のお仲間には実質的な改憲論でしかない「新9条論」を唱えている人たちが多いことでもそのことは知られます。この人は
言葉だけのラディカリストとでもいうべき人です。ゆめゆめ騙されてはならないでしょう。

【山中人間話目次】
・盛田常夫さん(在ブダペスト、経済学者)の「アベノミクスと属国民族主義」論。加えて私の松尾匡(経済学者)、白井聡(政治学者)批判。
・リベラルとラディカルをめぐる森川文人弁護士との本日付けの問答
・安倍首相のトランプ詣でを「近代日本の『地金』の露出」と見る大田英昭さん(日本近代思想史研究者)の安倍訪米批判
・翁長知事は「『視野に入れている』という耳にタコの逃げ口上で、この期に及んでもあくまでも『撤回』に背を向けています」という鬼原悟さんの指摘
・仲宗根勇さん(沖縄在住、元裁判官)の渾身の訴えとしての「辺野古阻止 承認撤回決断を」という沖縄タイムス「論壇」記事