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キョウ はづき200
昭和天皇と田島道治宮内庁長官

Blog「みずき」:NHK=メディアのあらたな天皇(制)美化が始まっています。NHKのあらたな天皇(制)美化の始まりに関してはNHKが「新発見」とする田島道治(初代宮内庁長官)文書に関して原武史(放送大学教員、日本政治思想史)の以下のような指摘もあります。きわめて危険な兆候だと言わなければならないでしょう。

『NHKが「独自」と称して宮内庁長官田島道治が昭和天皇の肉声をメモしていていた膨大なメモが見つかったとするニュースを長々と流していたが、今日のニュースを見る限り、加藤恭子『昭和天皇と田島道治と吉田茂』(人文書院、2006年)ですでに明かされたこと以上の発見はほとんどなかった。

またNW9で「初めて明らかになった」として、田島のメモに昭和天皇の悔恨と反省を意味する「勢の赴くところ~寝食為めに安からぬものがあります」という一節があったことを大々的に取り上げているが、これとほぼ同じ文章が前掲書の182頁に出ている。吉田がこれに反対したことも記されている。

れっきとした先行研究があるのに、それに全く触れず、あたかも今回の史料で全く新しい事実が発掘されたかのように報道するのは、研究倫理に照らしてもいいとは思えない。またこのことに全く言及しようとしない学者のコメントにも疑問を感じた。』(原武史Twitter 2019年8月16日)


【山中人間話目次】
・NHK=メディアのあらたな天皇(制)美化が始まっています。きわめて危険な兆候だと言わなければならないでしょう――「8・15」と天皇制<中>明仁の生き方決めた「日記」と「手紙」 アリの一言
・承前。NHKのあらたな天皇(制)美化の始まりに関してはNHKが「新発見」とする田島道治(初代宮内庁長官)文書に関して原武史(放送大学教員、日本政治思想史)の以下のような指摘もあります
・私は今日の共産党員も激しく軽蔑する――日韓問題、天皇制をめぐる近年の志位和夫氏の言動には、共産党の党首なら備えるべき見識から外れた発言が目に余る 醍醐聰Twitter 
・朝鮮学校無償化問題は人権に関する見識を映す鏡である―― 大野氏のツイッターのトップには朝鮮学校無償化を否定する上田現知事と握手する写真が貼られている。それでも立憲民主党、共産党が大野氏を支持する 醍醐聰Twitter 
・大村愛知県知事は緊急を要する事態だったと言うが、実行委員会の招集とそこでの協議ができないほどの緊急事態だったとは思えない――「中止決定」は大村知事と津田芸術監督のスタンドプレーだろう
・8月15日付けの「表現の不自由展・その後」実行委員会の声明――『表現の自由回復のために表現の不自由展実行委員会が望むこと レイバーネット日本
・いまからでも遅くはない。呼びかけ文のヘッディングは河村名古屋市長など公権力の介入と大村愛知県知事の「言論テロ」という社会的犯罪に屈した「表現の不自由展・その後」展中止決定に抗議し・・と書き直されるべきだろう

キョウ はづき195

Blog「みずき」:芦部ゆきとさんの「“戦後世代”の日本人の『責任』」について。この問題は「“戦後世代”の日本人の『歴史認識の問題』」とも言い換えられるでしょう。「敗戦」でははなく「終戦」と言う「戦後世代」の志位和夫(志位は「高度成長期世代」)に「“戦後世代”の日本人の責任」を論じることのできるまっとうな歴史認識があるとは思えない(志位和夫Twitter 2019年8月15日)。ここにもこの国のいまの「(リベラル・左派を気取った)不幸」の闇が覆いかぶさっている。

『8.15、侵略者・加害者であるとの自覚が捨象された、日本コクミンにとっての戦争ばかりが語られている傾向は、本当に良くない。こんなことをずっと繰り返しきた結果が、右からの「戦後レジームからの脱却」を掲げる安倍の長期政権が続く今があるのだ。』(Tommy‏Twitter 2019年8月15日)

『「戦後生まれの私が、過去の日本が犯した侵略戦争や植民地支配という、自分のあずかり知らないことで責任を問われるのは理不尽である」と考える “戦後世代”の日本人は、決して少なくないでしょう。

過去の日本が犯した侵略戦争や植民地支配が、“戦後世代”の日本人にとって「自分のあずかり知らないこと」だというのは、たしかにその通りです。しかし、だからといって“戦後世代”の日本人が何らの責任も負わないと考えるのは誤りです。

「戦後生まれの私が、過去の日本が犯した侵略戦争や植民地支配という、自分のあずかり知らないことで責任を問われるのは理不尽である」と考える“戦後世代”の日本人は、自らが果たすべき「責任」を誤解しています。“戦後世代”の日本人は、自分のあずかり知らない「過去の日本が犯した『罪』」について責任を問われるのではありません。“戦後世代”の日本人は、「過去の日本が犯した侵略戦争や植民地支配に対して、今いかなる態度をとるか」を問われているのです。そして、自己のうちに内面化された植民地主義を克服し、侵略戦争と植民地支配の加害責任という「負の遺産」を承継したにもかかわらず未だに責任を果たそうとしない国家に責任を果たさせる、それこそが“戦後世代”の日本人が果たすべき「責任」なのです。

もっとも、「未だに責任を果たそうとしない国家に責任を果たさせる」という点に関しては、「日本は国家として十分に責任を果たしている」と認識している“戦後世代”の日本人が少なくないかもしれません。しかし、その認識が誤りであることは、侵略戦争と植民地支配の主犯である天皇が国家制度として今もなお存続し、天皇と国家のために戦死した者を顕彰する施設である靖国を首相や閣僚が参拝し、政府が未だ植民地支配の不法性を認めず、与党が植民地支配とその下での人権侵害の矮小化あるいは正当化に腐心している、といったことを挙げれば十分でしょう。

“戦後世代”の日本人が問われているのは、つまるところ「平和と人権」という人類の普遍的価値を世界の市民と共有できるかどうかです。そうであれば、前述の“戦後世代”の日本人が果たすべき「責任」を果たすことをためらう理由は何もないはずです。“戦後世代”の日本人が果たすべき「責任」を「自分のあずかり知らないことについて問われるもの」だなどというのは、過去の日本が犯した侵略戦争や植民地支配を正当化したい者たちによる詭弁です。私たちは、そのような詭弁に惑わされずに、今を生きる私たちが果たすべき「責任」をしっかりと果たしていきましょう。』(あしべの自由帳 2019年8月15日)


【山中人間話目次】
・芦部ゆきとさんの「“戦後世代”の日本人の『責任』」について――「敗戦」でははなく「終戦」と言う「戦後世代」の志位和夫に「“戦後世代”の日本人の責任」を論じることのできるまっとうな歴史認識があるとは思えない
・侵略加害にとてつもなく無反省で、加害告発など封殺して当然という、この惨憺たる状況を大きく変える為にはこの国においてこそ韓国を上回る「反抗」が必要ではないか――日本大使館前で引き裂かれる旭日旗 朝鮮日報
・臣望月衣塑子が臣鳩山由紀夫の天皇讃美をリツイート――誰も反省の言葉はなかった中で過去の戦争の歴史に真摯に向き合っておられたのは天皇陛下お一人だった 相沢侃FB
・ハァ!?「韓国の主張通り賠償請求権を認めれば、日韓請求権協定が基礎とする1951年のサンフランシスコ講和条約の見直しにつながる」とかいう河野太郎の説明がデタラメだろうよ。いい加減にしろよ御用マスコミ 芦部ゆきとTwitter
・藤原新也さん(写真家、作家)のことだから相応の根拠があっての今回の論だとは思いますが、私のこれまでの津田大介評価とも矛盾します――藤原新也「無責任な憶測の飛び交う「愛知トリエンナーレ」における実情」
・原武史(放送大学教員、日本政治思想史)がNスペ『全貌 二・二六事件~最高機密文書で迫る~』(8月15日放送)を観た感想を書いている――ここには松本清張ファンの原武史ならではの指摘がある
・中国が「暴徒を厳しく罰する」と声明――香港では世界で最も利用者が多いハブ空港の一つである香港空港が突然閉鎖される事態に。中国が香港で治安部隊を動かす現実的可能性がでてきた AFP
・奥間さんという一個の人間の目で見た沖縄の現実を語ってくれるに違いない――奥間政則さんの連続講演会の参加を呼びかけます! 最寄りの会場にお出かけください! 沖縄と連帯する念仏者の会 (東・西本願寺
キョウ はづき188
平和の少女像は「平和の象徴」であり、戦時性暴力の
否定という普遍的価値を象徴するものです。
それ以上でもそれ以下でもありません。

Blog「みずき」:鄭玹汀さんの言葉に付け加える言葉を私は持たない。

『朝、台風のニュースを見るために、久しぶりにテレビをつけると、たまたまテレビ朝日のモーニングショー。嫌韓の度合いが、非常に深刻なレベルに達していることが確認できた。DHC子会社「DHCテレビ」による嫌韓放送と五十歩百歩だ。本屋では「嫌韓本」が増え続け、テレビや新聞はますます嫌韓を煽っている。今後嫌韓感情がより一層広がるだろう。安倍政権の歴史修正主義の勢いが日本社会のいたるところで強まるのは必至だ。』(鄭玹汀FB 2019年8月13日)


【山中人間話目次】
・鄭玹汀さんの言葉に付け加える言葉を私は持たない――朝、台風のニュースを見るために、久しぶりにテレビをつけると嫌韓の度合いが、非常に深刻なレベルに達していることが確認できた 鄭玹汀FB
・メディア人たちは10回読むべき記事。そうでない方も10回読むべき――<日韓関係悪化とメディア> 嘘だけはやめよう 「対韓輸出規制」報道がつくる「二重の現実」 加藤直樹 アジアプレス・ネットワーク
・この共同通信記事も「公正」を装いながら、嘘の前提の下に記事を書いている――日韓関係、さらなる悪化は不可避 安倍政権は対韓政策練り直しへ | 47NEWS
・もし仮に韓国が「反日」だったとして「反日」であることの何が問題なのでしょうか?――日本共産党は、「韓国の『反日』は許さねえ!」ではなく、「反日」という言葉の傲慢さこそを問うべきでしょうよ 芦部ゆきとTwitter
・表現の自由は、いかなる文脈からも独立して擁護される必要がある、奪うことのできない権利である――ウーゴ・ロンディノーネら新たに9作家が展示中止を要求。あいちトリエンナーレ2019で混乱続く
・ 仲間内のTwitter上での軽いやりとりだとはいえ、津田大介という人物の「思想」の軽薄さが端的に表れている――「表現の自由」を守るためにはそれ相応の覚悟と準備が必要だ VIDEO NEWS
・どうなるのだろう?…この混乱の背景には香港の人たちの民主主義を奪われることに対する深い危機感があるだろうことは想像がつくが――香港空港ロビーにデモ隊集結、運航停止に 中国政府もけん制 - 毎日新聞
キョウ はづき187

Blog「みずき」:窓の外では寒蝉が鳴いている。いま、日本と韓国の関係は抜き差しならないところまで来ている。「どっちもどっち論」は「見えるものを見えなく」させるだけだという鄭剛憲さんの指摘は重要だ。私は「暴韓膺懲」に抗う韓国の決断の側に立つ。

『反安倍リベラルを自称する人々の口から発せられる、「なにがあろうと市民同士の交流は続けましょう。両国の無能なトップによって引き起こされたことなのだから」とか、「両国 互いに過剰反応せずに冷静な話し合いで解決してほしいものですね」という類の「バランスの取れた 良識的な 意見」をネット上で散見する。徴用工判決は65年請求権協定に違反していないにもかかわらず、 日本会議をバックに一方的に刃傷沙汰に及んだ安倍政権への批判の目を曇らせるだけ。戦後日本がD.P.R.K以外、他国に対してこれほどまでの暴挙に出たのは初めてである。もはや格下韓国どころか敵国になった韓国には、何をしようが何を言おうが許されるという認識が、あまねく日本中に蔓延している。暴支膺懲ならぬ、政府、マスコミ、国民総立ちになっての暴韓膺懲。当事者意識を欠いたどっちもどっち論では見えるものが見えなくなる。』(鄭剛憲FB 2019年8月11日)


【山中人間話目次】
・日本と韓国の関係は抜き差しならないところまで来ている。「どっちもどっち論」は「見えるものを見えなく」させるだけだという鄭剛憲さんの指摘は重要だ――韓国 日本を輸出管理の優遇対象国から除外 来月から NHKニュース
・大正デモクラシーがわずか10年で(国民の心も)軍国主義に染め変えられた過程をたどる――NHKスペシャル「かくて“自由”は死せり~ある新聞と戦争への道~」20190812 - 動画 Dailymotion
・志位和夫(日本共産党委員長)の「真の愛国者」発言と今日の「象徴天皇制容認」発言は地続きというべきものです。共産党の堕落と退嬰を象徴する志位の「真の愛国者」発言といえるでしょう 芦部ゆきとTwitter 
・長野市の南部に位置する松代にはアジア・太平洋戦争末期の本土決戦に備えて大本営の地下壕建設のために多くの朝鮮人労働者が動員されたと「戦争加害の歴史」があります――語り継ぐべき「もうひとつの歴史」 - あしべの自由帳
・承前。吉田茂から麻生太郎へ、今に続く東アジアの冷戦体制、65年日韓条約体制からの離脱の準備が進行しています。 中野敏男FB――韓国ニュース日本語字幕プロジェクト
・承前。岸信介と朴正熙との関係を中心に、戦犯と戦犯企業と親日派のつながりがこの65年日韓条約体制の主軸にあったことがくっきり分かります――「岸信介と元戦犯が主導した日韓協力委員会」 韓国ニュース日本語字幕プロジェクト
キョウ はづき186
1980年 加藤周一と矢島翠

Blog「みずき」:鬼原悟さん(「アリの一言」主宰)は云う。「日本の「知識人」」は「今と違って、当時は優れた役割を果たしていた」、と。しかし、考えてみれば、まだ30年前のことである。この30年間でなにかが決定的に変わった。共産党の堕落とそれにともなう自立していない「知識人」の決定的な堕落である。残念なことにこの30年間に自立していた「知識人」はほぼ全員が不帰 の人となった。

【山中人間話目次】
・しかし、この30年間でなにかが決定的に変わった。共産党の堕落とそれにともなう自立していない「知識人」の決定的な堕落である――「朝鮮植民地支配反省の国会決議」要求声明に学ぶ - アリの一言 
・醍醐さんの「大村知事支持」発言は結果としてこういう一知半解の者を増長させることにもなった、――大村さん、よう言うた。いまは当たり前のことを言うためには勇気が必要な時代になった。その勇気を讃えたい 白井聡FB
・元木昌彦さんはここでは「安倍首相のせい」以前の問題として日本の市民の「民度」の低さを問題にしています――なぜ日本は韓国より「言論の自由度」が低いのか それは「安倍首相のせい」ではない PRESIDENT Online
・しかし、山本太郎の主張の孕む問題点の指摘にも「排外主義」を主張する山本太郎批判にもまったくなっていない――レイバーネット山本太郎氏の「外国人労働者」の捉え方が孕む問題点 太田昌国
・大田英昭さん(东北师范大学教員、日本近代思想史)の「マルクスとエンゲルスの虚像」と「プルードンとヴァイトリングの虚像」についてーー映画『マルクス・エンゲルス』を観て思ったこと
・断想――私は毎日、政治変革の可能性の問題を語っていますが、私としては日々の私たちの生活の向上の問題について語っているつもりです。それが政治変革の問題です。政治論評に私は興味はありません
キョウ はづき180

Blog「みずき」:猪野亨さん(弁護士)は政治の問題(旧民主党であれ、立民であれ、その主張で日本の政治を変えることができるのか、という問題)を政局(政治勢力の拡大・縮小。すなわち、数合わせ)の問題としてしか捉えていない。だから、政局論に毛の生えた程度のこういう主張になる。

『ある意味では自然な方向。もともとの分裂は民主党時代に原因があるのではなく、無理やり「希望の党」に合流させようとしたことに原因があり、前原氏の責任こそ重大だということ。』(猪野亨Twitter 2019年8月10日)

しかし、政治の問題は、政策実現の可能性と不可能性の問題として語られなければ意味はない。そういう意味で大勢がいま向いている政治変革の方向性、すなわち、「野党共闘」路線は正しいのか、とそういう認識の下に語られなければ政治を語る意味は1ミリもないのである。また、野党の数の趨勢の論評もそういう認識の下にはじめて意味を持ってくるのである。

醍醐聰さん(元東大教員)は最近の政治の動向を次のように見る。もちろん、政治変革の立場からである。

『枝野氏:「私は弁護士で国際法が専門なのですが、国際法の観点でいえば『元徴用工』問題も、『貿易管理』の問題も、日本に理がある話だと思っており、その点では、政府を支持しています。」
https://dot.asahi.com/aera/2019080600038.html?page=1

枝野氏が何度も言う「国際法」とは具体的にどういう法律なのか? 私が2018年11月12日に外務省条約課に確かめたところでは「日韓請求権協定」のこと。
http://sdaigo.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-b3c8.html

そうなら、日韓2国間とは別の国際法があるかのような(政府と同様の)思わせぶりな言葉を使うのは止めるべき。
「私なら水面下で韓国に『どうするの?どうしたいの』と投げかける」
→これが国際法の専門家の持論とは噴飯もの

「国際法の観点でいえば『元徴用工』問題も、『貿易管理』の問題も、日本に理がある・・・政府を支持しています」
→ 何という国際法のどの条項を根拠に日本政府に理があると言うのかを語らないで政府を支持。これが野党第一党の党首の見識ではお粗末すぎる。

野党共闘と言っても、日韓の外交問題(正確には、国際的人権問題)となると、現政権との呉越同舟がたちまち露呈する。足並みが乱れる外交問題は封印して、相互の「リスペクト」という歯の浮くようなフレーズで粉飾された野党共闘。日韓問題で見る限り、欺瞞である。』(醍醐聰‏ Twitter 2019年8月10日)


【山中人間話目次】
・政治の問題は、政策実現の可能性と不可能性の問題として語られなければ意味はない。大勢がいま向いている政治変革の方向性は正しい方向なのか――国民、立憲と「衆参両院で統一会派を組む」 方針を確認:朝日新聞
・Wikipediaで「入国管理センター」を検索すると「入国者収容所」という頁に自動的に転送された。「入国者」は即犯罪者なのか?――人権の死角におかれている人たちが周りに存在する。私もそうなるかもしれない 鄭玹汀FB
・津田大介(芸術監督)は神戸市のシンポジウム中止に「会場の安全や円滑な運営を考えたら、責められない」と言う――しかしこう言われてしまうと、今後みなこうなる 谷津憲郎Twitter
・津田大介らあいちトリエンナーレ展運営側を批判――不当な圧力に屈して白旗を揚げたように映る。残念だ(琉球新報)「自己検閲・自主規制」表現の不自由展中止に抗議声明 日本文化政策学会(共同通信)
・翁長雄志前沖縄県知事が死去して1年になる。が、1年経っても、沖縄メディアの不見識は変わらない――こうした翁長県政に対する誤った評価は、玉城デニー県政のもとでその弊害が増幅される危険性がある アリの一言

キョウ はづき174

Blog「みずき」:醍醐さんは気づいていないようだが、この2本の醍醐さんのツイート(8日付と9日付)の認識には矛盾がある。「「表現の不自由展」中止事件を、検閲国家づくりの「失敗体験」にするには「展示再開」が一番」ならば、「表現の不自由展」を中止した直接当事者の大村知事に対して自身の「展示中止」決定の非を認めさせることである。また、大村知事は「日本維新の会は表現の自由はどうでもいいと思っているのではないか」「(吉村氏は)はっきり言って哀れ」と真っ向から批判するのであれば、自身が決めた「表現の不自由展」の中止決定を取り消し、同展をただちに再開せよ、と同知事に求めることである。同知事を支持することではない。そうではないか?

【再掲】
この醍醐さんの認識を私は支持しません。「表現の自由」の問題を軽視してあいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の中止を決定したのは河村名古屋市長でも吉村大阪府知事でもなく、ほかならない大村愛知県知事その人です。その中止決定をした当事者の「弱腰」を批判することと河村、吉村発言の問題性を批判するのは別の問題です。河村、吉村発言に重大な問題があるからといって大村知事の中止決定を批判しない理由にはまったくなりません。また、大村知事の河村、吉村発言批判は大村知事のこれまでの政治経歴から見ても自分への批判を回避しようとする彼の姑息な打算から生まれたものと見るのが至当です。その大村知事の打算から生まれた猿芝居をなぜ支持しなければならないのでしょう? 大村知事の猿芝居の悪しき成功体験、さらに悪党どもの名古屋ファシズムの道づくりに加担することにしかならないでしょう。河村、吉村発言と対比して大村発言を擁護するのは愚の骨頂というべきです。

『今は、中止を判断した大村知事を「弱腰」と外野席から批判するより、「日本維新の会は表現の自由はどうでもいいと思っているのではないか」、吉村氏は「はっきり言って哀れ」と真っ向から批判する知事を支持し、公権力の介入の失敗体験を生み出す市民の行動がなにより重要』(醍醐聰Twitter 2019年8月8日)

『「表現の不自由展」中止事件を、検閲国家づくりの「失敗体験」にするには「展示再開」が一番
再開を求める短期集中の署名にご協力を!
ネット署名→http://bit.ly/2YGYeu9
署名用紙→http://bit.ly/2Ynhc9H
8月13日、第一次締切
8月15日、県と面会、署名&メッセージ提出。その後、県庁で記者会見』(醍醐聰Twitter 2019年8月9日)

【山中人間話目次】
・醍醐さんは気づいていないようだが、この2本の醍醐さんのツイート(8日付と9日付)の認識には矛盾がある――「表現の不自由展」中止事件を、検閲国家づくりの「失敗体験」にするには「展示再開」が一番」
・再掲 この醍醐さんの認識を私は支持しません――「表現の自由」の問題を軽視してあいちトリエンナーレ「表現の不自由展」の中止決定をした当事者の「弱腰」を批判することと河村、吉村発言の問題性を批判するのは別の問題です
・見事な反=ロジック。辞書によれば、ロジックの対義語は「滅茶苦茶」「支離滅裂」という。大村さん、あんたのことを言っているんだよ――「公権力だからこそ表現の自由保障すべき !」⇒「展示の再開はしない」
・「中止になった(した)企画展示は当面、再開しない」と非再開に力点を置く大村愛知県知事とは明らかにスタンスの違いがありますね――不自由展「再開を」 「警備面クリアなら」と岩手知事 | 共同通信
・低次元のやくざ同士の権力抗争の様相を呈してきた。もともと大村知事の河村、吉村批判が次元の低いものだったからこうなる――大村知事、哀れな吉村です。知事がいう「表現の自由」を学びたいので、展示を再開して下さい
・ジャーナリストはこんな小さ記事でなく犯人が極右であること、差別扇動で脅迫したことを、もっと暴くべきだ――数年前から韓国差別発言繰り返す 「不自由展」妨害容疑の男 | 共同通信
・今日は8月9日。長崎に原爆が投下された日。原爆投下後の(写真64枚)――ナガサキ、フィルムの記憶:朝日新聞デジタル
・沖縄戦に、どの程度具体的に関わっていたのでしょうか――沖縄戦の場合は、天皇は海軍の側に立って、作戦に介入していたといえます――(インタビュー)大元帥たる昭和天皇 歴史学者・吉田裕さん 朝日新聞
・韓国では、サンフランシスコ講和体制、65年日韓条約体制の全体的な総括・清算の歴史見直し作業が、マスメディアの場で始まっている。この流れは止められない――韓国ニュース日本語字幕プロジェクト
・この記事では元外交官の美根慶樹さんによって韓国に対する経済制裁は徴用工問題とは関係ないとする安倍晋三=安倍政権のうそがリアルに暴かれています――官邸に忖度、遠のいた協議 美根慶樹さん 朝日新聞
キョウ はづき171
大村氏、大阪・吉村知事の発言に「はっきり言って哀れ」

この醍醐さんの認識を私は支持しません。「表現の自由」の問題を軽視してあいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」の中止を決定したのは河村名古屋市長でも吉村大阪府知事でもなく、ほかならない大村愛知県知事その人です。その中止決定をした当事者の「弱腰」を批判することと河村、吉村発言の問題性を批判するのは別の問題です。河村、吉村発言に重大な問題があるからといって大村知事の中止決定を批判しない理由にはまったくなりません。また、大村知事の河村、吉村発言批判は大村知事のこれまでの政治経歴から見ても自分への批判を回避しようとする彼の姑息な打算から生まれたものと見るのが至当です。その大村知事の打算から生まれた猿芝居をなぜ支持しなければならないのでしょう? 大村知事の猿芝居の悪しき成功体験、さらに悪党どもの名古屋ファシズムの道づくりに加担することにしかならないでしょう。河村、吉村発言と対比して大村発言を擁護するのは愚の骨頂というべきです。

『https://www.asahi.com/articles/ASM884RWCM88OIPE01D.html?ref=tw_asahi 今は、中止を判断した大村知事を「弱腰」と外野席から批判するより、「日本維新の会は表現の自由はどうでもいいと思っているのではないか」、吉村氏は「はっきり言って哀れ」と真っ向から批判する知事を支持し、公権力の介入の失敗体験を生み出す市民の行動がなにより重要』(醍醐聰Twitter 2019年8月8日)
キョウ はづき171

Blog「みずき」:大村秀章愛知県知事は河村たかし名古屋市長とともにかつて「維新」の「入党試験」を受験した折り紙つきの劣等右翼、右翼政治家です。彼に民主主義の思想などあるはずもありません。私は、今回の大村秀章の河村たかし批判は、さらに民主主義の思想などかけらもない河村発言を利用したライバル河村たかしへのこのときぞとばかりの意趣返し、また、大村の自分への批判を回避しようとする姑息なアリバイづくりと見るのが妥当だろうと見ています。そんな大村のうそと偽善に満ちたペテン発言に一杯喰わされてはならないでしょう。 『大村愛知県知事は、自分の発言がアリバイではなく真摯なものであるのなら、あいちトリエンナーレ参加アーティストたちの声明や2万人を超える署名に応えて、「表現の不自由展」を毅然として再開するべきだ。大村知事はあいちトリエンナーレ実行委員会委員長として、津田大介氏以外に相談もせず打ち切りを決めた責任者であり、河村や維新のような右翼政治家や嫌韓一般民の脅しに屈した責任を、事後の発言によって免罪することはできない。県知事である以上、テロの脅迫に対して会場の厳重警備や、脅迫への徹底捜査を愛知県警に求めることはできるはずだし(それで警察が動かないなら、それこそ政治性を問われるべき話になる)、より強化された対応マニュアルを策定する権限もあるはずだ。それだけの努力をして、河村や松井らのようなチンピラ極右政治家に屈せず筋を通す姿勢を示してこそ、知事の言葉を信用することができる。そして大村知事が本気を示すなら、私たはちはそれを応援するだろう。』(高林敏之FB  2019年8月7日)

【山中人間話目次】
・私も大村秀章の自分への批判を回避しようとする姑息なアリバイづくりと見るのが妥当だろうと見ています――自分の発言がアリバイではなく真摯なものであるのなら、「表現の不自由展」を毅然として再開するべきだ 高林敏之FB
・その警察の明らかな「初動の誤り」に直接的には一言の抗議すらしなかった大村愛知県知事の「大きな責任」も当然免れないはずだ――「愛知県内の小中高・幼稚園にガソリン散布する」県教委や県内約20の自治体に予告メール届く
・あいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」中止問題。「どうやら、大村知事に一杯喰わされた」と見るのが正解だろう、と私も思う――どうやら、大村知事に一杯喰わされたようだな 菅原龍憲FB
・こちらの田所敏夫さんの論はあいちトリエンナーレ「表現の不自由展・その後」中止劇を「名古屋ファシズム」問題として捉えている。田所さんの津田大介芸術監督に対する負の評価も宜える。さもありなん。
・辺見庸の「頭の裏側の戦争」と「中島敦『狼疾記』」『「――三造の考えは再び「存在の不確かさ」に戻っていく
キョウ はづき169

Blog「みずき」:「愛知・芸術祭で展示中止の「慰安婦少女像」 ドイツでは展示続く」という記事を読んで思う。彼我の国柄、あるいは国民性の違いと言えようか。それにしても、日本という国の思想的後進性(偏見・差別思想)は負の意味で群を抜いている。そして、このことを恥とも思わない日本人の感性(負の国際性)も群を抜いている。どこかで日本人であることを誇りに思っていた私の無知を私は無性に恥じる。

附記:再掲。辺見庸の「メディアの頽廃」について

『暑いけどさ、もっとしっかり勉強しろよ。ヌッポン近代とはほぼ「征韓論」でなりたってきたんだぜ。大久保利通がなにをやらかしたか知っているか。福沢諭吉が朝鮮を「野蛮国」と断じたことをご存知か。井上馨は明治政府の朝鮮侵略を積極的に推進した。伊藤博文なんざ征韓思想の代表者。大隈重信だって韓国支配を正当化し、内田良平も「併合」を画策した。小磯国昭てふ男はやね、朝鮮で徴兵令をしき、学徒動員をやらかしたね。もしも、みどもがコリアンならばだね、安重根ほどにはなれないにせよ、パニルのひとりであったことは絶対まちがいない。そんなことも知らんで、いまの日韓関係かたれますかいな。死刑執行のニュースもだね、昼ごろちょこっとやって夕方はもう知らん顔。ヌッポンはマジ怖いで。バカ記者どもが権力の放り散らかしたクソを食って安倍ファッショ政治をしっかり支えてるんだからさ。オリパラ返上論くらいぶちあげてみろよ!河野阿呆太郎の、あのすっかり図にのった顔。どうにかならんのかね。』(辺見庸「日録」2019年08月04日)


【山中人間話目次】
・日本という国の思想的後進性は負の意味で群を抜いている。そして、このことを恥とも思わない日本人の感性(負の国際性)も群を抜いている。どこかで日本人であることを誇りに思っていた私の無知を私は無性に恥じる
・再掲。辺見庸の「メディアの頽廃」について――日本近代はほぼ「征韓論」でなりたってきたんだぜ。大久保利通、福沢諭吉、井上馨、伊藤博文、大隈重信がなにをやらかしたか知っているか?
・承前1。昨日、私は、「愛知・芸術祭で展示中止の「慰安婦少女像」 ドイツでは展示続く」(TBS NEWS 2019年8月6日)という記事の感想を書いた――醍醐聰‏の記事を昨日の私の投稿の続きのような思いで私は読んだ
・承前2。「抵抗する香港とフランス、抵抗しない日本」――この黒薮哲哉さんの記事も昨日の私の投稿の続きのような思いで私は読んだ
・森奈津子さん(作家)の目のつけどころはやはり作家の眼だと私は思う――批判を封じようと、アート界での権力・権威をちらつかせてオラつく津田大介氏のツイートもまた「表現の不自由展」の作品だと思う
・数合わせの為の曖昧模糊とした結集軸では、排外主義とレイシズムが蔓延する現状を打開・克服出来ない。社会運動が選挙のための数合わせに堕してきたことも今のような惨状を招来した一因になっている TommyTwitter
キョウ はづき166

Blog「みずき」:戦後74年間、また、「安保闘争」後60年間、また、「新安保闘争」後50年間、この国の「リベラル」「左派」なるものはなにをしてきたのか。この国の総じて「政治」なるもの、「市民社会」なるものに対して、激しい「怒り」(「殺意」と言ってもよい)の念を抱かずして、私は、いまある事態を容易に語ることはできない。

『まず問題なのは、格差の拡大だ。社会学者のグループが、数千人から1万数千人を対象に10年ごとに行っている「社会階層と社会移動全国調査(SSM調査)」で05年と15年の数字を比較すると--。男性の正規労働者の個人年収は19・3万円、世帯年収では38・2万円増加したが、非正規の男性の個人年収は24・4万円減少し、世帯年収では76・9万円減った。橋本さんは非正規労働者のうち、家計補助的に働くことの多いパート主婦を除いた、男性と単身女性の部分に問題が集中している現実を直視すべきだとの趣旨で、あえてこれらの人々を「アンダークラス」と呼ぶ。その数字は衝撃的だ。各種調査から算出すると929万人に達し、就業人口の14・9%を占める。平均個人年収は、186万円しかない。 』(毎日新聞 2018年3月15日)

『繰り返すが、貧困は社会が作り出している。一部の為政者たちの失政のせいで、80歳近くなっても低賃金に耐えて働かなくてはならない高齢者が量産されているのだ』(河合薫 日経ビジネス  2019年8月6日)


【山中人間話目次】
・戦後74年間、また、「安保闘争」後60年間、また、「新安保闘争」後50年間、この国の「リベラル」「左派」なるものはなにをしてきたのか――今や日本は階級社会 働く人の15%「アンダークラス」 毎日新聞
・承前。「殺意」―― 繰り返すが、貧困は社会が作り出している。一部の為政者たちの失政のせいで、80歳近くなっても低賃金に耐えて働かなくてはならない高齢者が量産されているのだ 日経ビジネス
・徴用工問題への報復として発動された安倍政権の韓国への経済制裁、これが朝鮮半島の冷戦終結=平和への敵対であるという観点について、あまり語られていないので少し述べたいと思います 中野敏男FB
・河村名古屋市長は「先祖をけもののように扱われた」と語った。事実無根なら抗議し、是正を求めるべきだが、自分は見たくないと言うだけで、史実を突きつけられて怒るのなら、ただの逆切れだ 醍醐聰Twitter 
・あいちトリエンナーレ2019、国内外の参加アーティスト72組が声明を発表。「芸術祭の回復と継続、自由闊達な議論の場を」|MAGAZINE 美術手帖
・かつてこの河村たかしを名古屋市長に押し上げたのが自称「リベラル」であった――「リベラルの頽廃」が河村たかし(的なもの)を支え続けているというこの国の「暗澹」たる悲劇
・例えば宇垣一成――日本人の多くが韓国とその大統領についてかたるとき、口の端をゆがめて嗤うあの奇妙な微苦笑。累代の蔑視である。若者たちがいまそれを受けつぎつつある。このクニに文化などありはしない 辺見庸「日録」
キョウ はっこうじけん

Blog「みずき」:辺見庸 「メディアの頽廃」について。

『暑いけどさ、もっとしっかり勉強しろよ。ヌッポン近代とはほぼ「征韓論」でなりたってきたんだぜ。大久保利通がなにをやらかしたか知っているか。福沢諭吉が朝鮮を「野蛮国」と断じたことをご存知か。井上馨は明治政府の朝鮮侵略を積極的に推進した。伊藤博文なんざ征韓思想の代表者。大隈重信だって韓国支配を正当化し、内田良平も「併合」を画策した。小磯国昭てふ男はやね、朝鮮で徴兵令をしき、学徒動員をやらかしたね。もしも、みどもがコリアンならばだね、安重根ほどにはなれないにせよ、パニルのひとりであったことは絶対まちがいない。そんなことも知らんで、いまの日韓関係かたれますかいな。死刑執行のニュースもだね、昼ごろちょこっとやって夕方はもう知らん顔。ヌッポンはマジ怖いで。バカ記者どもが権力の放り散らかしたクソを食って安倍ファッショ政治をしっかり支えてるんだからさ。オリパラ返上論くらいぶちあげてみろよ!河野阿呆太郎の、あのすっかり図にのった顔。どうにかならんのかね。』(辺見庸「日録」2019年08月04日)


【山中人間話目次】
・辺見庸の「メディアの頽廃」について――ヌッポン近代はほぼ「征韓論」でなりたってきた。大久保利通、福沢諭吉がなにをやらかしたか知っているか・・・。そんなことも知らんで、いまの日韓関係かたれますかいな
・醍醐聰‏さん(元東大教員)のメディア(毎日新聞)批判―― 末尾では「劇薬の目覚ましは日韓関係の重要性と奥深さに気づく機会になってほしい」と記者まで宗主国気分に同乗
・鄭剛憲‏さんのメディア(東京新聞)批判――東京新聞。どっちもどっち論に立ちたいらしい、たるんだゴム紐のようなゆるーい記事と社説。攻めてきた韓国に日本が立ち向かってると言ってるに等しい
・芦原省一‏さんのメディア(朝日新聞)批判――昨日の朝日新聞朝刊社説。徴用工について触れているものの、文在寅政権の責任を問うたり、日韓は連携して朝鮮に対応しなければならないみたいなこと書いてて最悪だった
・浅井基文さん(元外交官)も今回の安倍政権の対韓制裁措置発動について「日本国内世論はとんでもなく間違った方向で安倍政権に誘導され、踊らされている.『是は韓国にあり、非は日本にある』」とまで断言しています
・参議院議員選挙の結果を見ながら、選挙の前にも存在していた、そして後にも続く「政治」のことを思った――太田昌国のみたび夢は夜ひらく 「政治」と「選挙」をめぐって
・イタリアの裁判は人権の問題に関してときおりうんちくのある判決を出す。私などはやはりレジスタンスの伝統のある国だな、と思う――「給食まずい」弁当の自由巡る裁判、逆転判決 イタリア:朝日新聞デジタル
キョウ はづき158

Blog「みずき」:津田大介さん「ジャーナリストとしてのエゴだった」?
https://bit.ly/33ag5ZP

津田大介、なにを言っているんだ。おのれのエゴの問題にして、,政治的圧力に屈したお前の真の責任を不問にする気か?

「表現の不自由展・その後」の一方的中止に抗議するーー「表現の不自由展・その後」実行委員会
https://www.facebook.com/takashi.higashimoto.1
「表現の不自由展・その後」弾圧事件ーー醍醐聰さん(元東大教員)の批判
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=1775800662550353&set=a.790451521085277&type=3&theater
「表現の不自由展・その後」弾圧事件ーー鬼原悟さん(「アリの一言」主宰)の批判
https://blog.goo.ne.jp/s…/e/231da5347b5156bf273513c90e6f0491
「表現の不自由展・その後」弾圧事件ーー早尾貴紀さん(東京経済大学教員)の批判
https://www.facebook.com/takanori.hayao/posts/2793883510639844
「表現の不自由展・その後」弾圧事件ーー中野敏男さん(元東京外大教員)の批判
https://www.facebook.com/permalink.php?story_fbid=2361710150578379&id=100002182517621
「表現の不自由展・その後」弾圧事件ーー内海信彦さん(画家)の批判
https://www.facebook.com/nobuhiko.utsumi/posts/2375982645812823
「表現の不自由展・その後」弾圧事件ーー菅原龍憲さん(浄土真宗本願寺派僧侶)の批判
https://www.facebook.com/ryuken.sugawara/posts/1928981427205049
「表現の不自由展・その後」弾圧事件ーー鄭剛憲さん(鄭剛憲FB主宰)の批判
https://www.facebook.com/kangheon.chung/posts/2483961008332601
「表現の不自由展・その後」弾圧事件ーー澤藤統一郎さん(弁護士)の批判
http://article9.jp/wordpress/?p=13072
「表現の不自由展・その後」弾圧事件ーー森川文人さん(弁護士)の批判
https://www.facebook.com/photo.php?fbid=2358365500907948&set=a.177159492361904&type=3&theater
「表現の不自由展・その後」弾圧事件ーー乗松聡子さん(「Peace Philosophy Centre」主宰)の批判
https://www.facebook.com/satoko.o.norimatsu/posts/10157599892019388
など。

【山中人間話目次】
・「ジャーナリストとしてのエゴだった」?――津田大介、なにを言っているんだ。おのれのエゴの問題にして、,政治的圧力に屈したお前の真の責任を不問にする気か?
・愛知県の「表現の不自由」展弾圧事件について醍醐聰さんは云う。醍醐さんのいう地点から一歩も後退ってはならない――首長の介入は検閲。補助は検閲の根拠にならない 実行委「声明」全文付
・愛知の「表現の不自由展・その後」について鬼原悟さん(「アリの一言」主宰)も云う――「表現の不自由展・その後」の中止は許せない、と。
・内海信彦さん(画家)は「弾圧の被害者のように言われている津田大介は、情けない日和見主義者です。なぜ抗わないんだ、なぜすぐに撤退するんだ」と強く津田の責任を問うています
・「表現の不自由展・その後」弾圧事件ーー「表現の不自由展・その後」の一方的中止に抗議する(「表現の不自由展・その後」実行委員会)とさまざまな人たち
・この「声明」には賛同しました――(声明)安倍政権に韓国敵視政策をやめることを求めます 日本にかかわりを持つ市民一同
キョウ はづき153
輸出優遇「ホワイト国」韓国外す閣議決定、対立激化は確実

Blog「みずき」:日本という国に対する韓国の重大な決意。私は日本人であるけれどもその前に「民主主義」を後退りすることの決して許されない人類の到達した普遍的な価値のひとつと考える一個の世界市民としての個人である。私はその民主主義者の立場から文在寅の決意を強く支持する。

『韓国と日本、両国間には不幸な過去事(過去の出来事)による深いキズがあります。しかし両国は長いあいだその傷を縫い合わせ、薬を塗って包帯を巻いて、傷を癒そうと努力してきました。しかし今になって加害者である日本が逆に傷をえぐるならば、国際社会の良識が決して容認しないという点を日本は直視するべきです。国民の皆さんにもお伝えします。私達は今年、特別に「3.1独立運動」と「臨時政府樹立100周年」を記念し、新たな未来の100年を決意しました。力で相手を制圧してきた秩序は過去の遺物に過ぎません。今日の大韓民国は過去の大韓民国ではありません。国民の民主の力量は世界最高水準で、経済も比べようのないほどに成長しました。どんな困難も十分に克服する底力を持っています。今すぐは困難があるでしょう。しかし挑戦に屈服したら歴史はまた繰り返します。今の挑戦を逆に機会ととらえ新たな経済跳躍の契機とするならば私達は十分に日本に勝つことができます。私達の経済が日本経済を飛び越えられるでしょう。 歴史に分かれ道はあっても省略はないという言葉があります。いつかは越えるべき山です。今この場で立ち止まるならば、永遠に山を越えることができません。国民の偉大な力を信じ、政府が前に立って進んでいきます。挑戦を勝ち抜く勝利の歴史を国民と共にもう一度作ります。私達は成し遂げられます。政府の各部署も企業の困難と共に歩むという非常な覚悟で臨むようお願いします。 』(文在寅大統領・国務会議冒頭発言(8月2日)から)

注:文在寅の8月2日付国務会議冒頭発言中の 「賊反荷杖」という韓国語を朝日新聞やFNNニュース(フジテレビ系列)は「盗っ人たけだけしい」と訳し、記事の見出し語としても使用していますが、この語について本記事で訳文を依拠している徐台教さん(「コリアン・ポリティクス」編集長)は「文大統領の(声明)発言中の「적반하장(賊反荷杖)」ですが、必ずしも「盗人猛々しい」と訳す言葉ではないと私は思います。その訳もまた「煽り」でしょう。道理に合わない、主客転倒といった意味に過ぎません」(徐台教Twitter 2019年8月3日)と言っています。日本のメディアは訳出についても意図的な「煽り」をしているという指摘です。

【山中人間話目次】
・私は日本人であるけれどもその前に一個の世界市民として文在寅の決意を強く支持する。――文大統領「いつかは越えるべき山」…「ホワイト国除外」に対抗措置の予告も(発表全文訳)(徐台教) - 個人 - Yahoo!ニュース
・昨日の醍醐聰さんに続いて大田英昭さんもこの底抜けの「挙国一致的な「嫌韓」ネトウヨ国家になってしまった日本国」について書いている――全野党批判にしかなりえないところがこのニッポンの政治の救いがたい惨状を示している
・醍醐聰‏さんの韓国を輸出管理の優遇対象国から除外するという閣議決定に対する野党各党の見解批判
・資料として――「ホワイト国」から日本除外へ  日本と韓国のそれぞれの対応――韓国を輸出管理の優遇対象国から除外 閣議決定 NHKニュース・・・
・どっちもどっち論どころか、もっぱら韓国側の非をあげつらうだけの朝日社説――この問題を扱った社説の中では最悪の部類だと言えよう。地に堕ちたり、朝日 鄭剛憲FB
・「対韓輸出規制」を「日韓の政治的対立」の問題であるとする理解は「木を見て森を見ず」であり、本質を見誤ったものです――「対韓輸出規制」は、徹頭徹尾「日本政府の植民地主義的な暴力」の問題である。 - あしべの自由帳
・日本の戦時性暴力の告発に恐怖し憎悪する名古屋市長、安倍官邸などによる政治圧力と「普通の」日本人のミンイが、展示中止に追い込んだのだ。全く許し難い!――慰安婦問題の少女像 きょうかぎりで芸術祭展示中止へ NHKニュース
・「不愉快な思いをした日本人が多数現れた」ことを理由に表現を規制するなら、そこに「表現の自由」はない――昭和天皇の御影を焼き、慰安婦像を展示…批判殺到の愛知県の芸術祭は税金で賄われている? - リアルライブ
・おい、河野太郎。バングラデシュの人々を再び奈落の底に陥れるのがバングラデシュ会談の成果か? この政権はほんとうに酷すぎる。世界の人々からから呪われるのがこの国か?
・今朝、死刑の執行があった。庄子幸一さん、鈴木泰徳さんのふたりが処刑された。庄子さんは、2005年以来行なわれている死刑囚表現展への常連応募者だった。太田昌国FB
キョウ はづき154

Blog「みずき」:加藤哲郎さん(元一橋大教員)の「深刻な日韓関係のなかでの「自警団国家ニッポン」の内向と孤立」。

『歴史認識に関わる徴用工問題をからめた日本政府の対韓輸出規制強化は、韓国では大きな反発と市民の抗議運動・不買運動まで招いています。韓国国内での文大統領の孤立と韓国経済への打撃を狙った安倍政権の狙いは裏目に出て、国際世論も日本に厳しく、文化交流・東京オリンピックへの影響も危惧されています。米国でも、ブルームバーグ社説、ニューヨークタイムズは自由貿易主義の観点から日本を批判し、外交誌『フォーリン・ポリシー』は「今回の問題の原因は戦前の戦争犯罪に無反省な安倍政権にある」と見抜いています。そんな日韓関係を追ってみつけた、韓国の市民運動が「反日」ではなく「No Abe」なことに注目した徐台教さんの「韓国『安倍糾弾デモ』のメカニズム」、日本の若者の「第3次韓国ブーム」に注目した毎日新聞「日韓政治対立と韓国ブーム」。どうも、先の参院選結果にも応用できそうです。参院選表層での大きな論点にはなりませんでしたが、明らかに今回の「韓国叩き」は、17年衆院選での「北朝鮮の脅威」と同じ効果を持ったと思われます。結果は第1に、50%以下という深刻な低投票率。アベ長期政権下での深刻な政治不信・政党離れ、主権者の「ファシズムの初期症候」慣れと生活苦の中での諦観をも示します。第2に、マスコミ統制ばかりでなく、ブラック政商企業である電通・吉本興業をも使っての自公過半数確保。改憲に必要な3分の2議席に届かなかったとは言え、憂鬱なファシスト政治は続きます。第3に、非力な既成野党が軒並み得票数を減らすもとでの、山本太郎新党のSNS・街頭エンターテインメントを使った2議席獲得。4億円の寄付金集めと重度身障者議員を送り込んでの国会バリアフリー化は、かつてバブル経済崩壊期の日本新党発足時を思わせる、格差社会での作戦勝ちです。行く末は、なお未知数ですが。深層での構造的論点、日米安保と象徴天皇制は問題にならず、表層での年金・福祉・消費税も、大きな論点になりませんでした。東本高志さんのブログ「みずき」がツイッターから拾ってきた、「ある韓国人と日本人の対話」ーー韓国人『軍事政権下の韓国でも、デモの鎮圧に際して銃口をデモ隊に向けた、そして沢山の血が流れた。沢山の血を流してもなお屈せず、結果的に韓国の民は民主主義を手にした。しかし仮に日本で同じようなことが起きても、果たして韓国のように立ち上がるのかがかなり疑問だ』vs.日本人『軍より前に、「国民」が起ち上ろうとする民衆を弾圧する。そんな自警団国家がニッポンです』ーーという閉塞状況は変わりません。投票所に足を運ばなかった50%の「文化的成熟」によってしか、かの関東大震災時を想起させる内向きの「自警団国家ニッポン」は、変わらないのかもしれません。韓国ばかりでなく香港も台湾も、私たちの歴史認識の内省の契機となる「東アジア」なのに。』(加藤哲郎のネチズン・カレッジ  2019年8月1日)


【山中人間話目次】
・加藤哲郎さん(元一橋大教員)の「深刻な日韓関係のなかでの「自警団国家ニッポン」の内向と孤立」――日本政府の徴用工問題をからめた対韓輸出規制強化は、韓国では大きな反発と市民の抗議運動・不買運動まで招いています
・鬼原悟さん(「アリの一言」主宰)の「『<声明>韓国は「敵」なのか』の3つの疑問」――「声明」の重要な欠陥と問題点を指摘するタイムリーな論になっていると思います
・鄭玹汀さんの「声明「韓国は『敵』なのか」について」――冷静で客観的な「声明」評価だと思います
・早尾貴紀さんの「『<声明>韓国は「敵」なのか』について――僕もここに指摘されているようなことを理由として、署名に抵抗を覚える者の一人です。それでも僕のなかでは、この声明に対する抵抗のほうがまさっています
・浅井基文さんの指摘は日韓関係のこれからのありよう(道筋)を明確に示す論攷になっていると思います。しかし、浅井さんは「<声明> 韓国は「敵」なのか」の78名の 呼びかけ人のひとりでもあります。矛盾しないか
・小原紘さん(個人新聞「韓国通信」発行人)の論は批判すべきものを批判しない。あるいは批判しえない。そういう論を私は信用しない――リベラル21 再び徴用工問題を考える
・韓国の人々がたとえ「反日」だとしても、それで一体何が悪いのか?という話だ――「世界平和の阻害物」は、「安倍政権」のみならず、「日本」そのものではないのか? TommyTwitter 
・kojitakenさんの山本太郎評価は私には過大評価にすぎると思われるところが多々以上あって全体としては評価しえないのですが、引用している部分は的を射た指摘だと思います
・澤藤統一郎さん(弁護士)の自身の若き日の弁護士時代の体験を織り交ぜての三鷹事件再審請求棄却決定レポート――「竹内景助さんは無実だ!」 ― 三鷹事件再審支援を 澤藤統一郎の憲法日記
・オール沖縄会議が、平和団体の組織に加盟?――ドイツIPBはオール沖縄の日米安保や自衛隊に対するスタンスを知っているのか?或いは、IPB自体が反動的平和運動なのか?
・辺見庸は云う。「割の合わぬことをやっている者にさいわいあれ!」、と――しかし、翻って思う。人生なんて誰にとっても割の合わない、割の合わなかったものではないか